約 4,898,150 件
https://w.atwiki.jp/hamelnmatome/pages/21.html
儀式デッキ使いの日常 遊戯王ARC-Ⅴ 混沌統べる覇者 -舞網チャンピオンシップ・バトルロワイヤル編- LAST DAYS エクシーズ
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/119.html
登場デュエリスト:早乙女レイ(B) 特徴 オベリスク・ブルー女子制服バージョン。 デュエル開始前、終了後のセリフが早乙女レイ(R)と異なっている。 基本的な特徴は早乙女レイ(R)を参照。 ただし、パートナーにできるのは下記のブルー女子寮でのイベント戦のみ。 出現条件 遊戯王TFと連動(UMD認識)を行う レイへの勝利数が15の倍数 以上を満たした状態で、ストーリーモードでレイをパートナーに選択し、ブルー女子寮で発生するイベントをクリアする。 (ストーリーモードには出現しない。フリーモードの対戦相手としてのみ登場。)
https://w.atwiki.jp/legendworld/pages/443.html
遊☆戯☆王-Yu Gi Oh-とは、漫画の作品の1つ。 カードゲーム・アニメ・TVゲーム・映画などを販売・放送・展開している。 漫画・アニメ展開 原作(漫画「遊☆戯☆王」1~7巻、アニメ「遊☆戯☆王」) この作品は、1996年に週刊少年ジャンプで連載を開始した。 高校2年生の弱気な少年「武藤遊戯」が「千年パズル」というものを解いたことで、別人格「闇遊戯」が現れ、 様々なゲームを通じて、敵を倒していくというストーリー。 今までの漫画と一線を介し、格闘で相手をなぎ倒すようなバトル漫画ではなく、 頭を使って相手を倒していくものになっている。 ストーリーでは「マジック&ウィザーズ」というカードゲームでのバトルがあり、その人気が出たことによって、 カードゲーム「遊☆戯☆王カードダス」が発売される。後の「デュエルモンスターズ」の原点。 第2作(漫画「遊☆戯☆王」8巻以降、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」、漫画「遊☆戯☆王R」) 先述のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」は、アニメ製作会社等が変わった影響にもより、 「デュエルモンスターズ」となる。漫画も、カードゲームをベースとしたものに切り替わる。 (ただし、漫画は、それ以降カードゲームだけを扱ったわけではない。詳しくは、後述「DDD/DDM」を参照。) 第3作(漫画「遊☆戯☆王GX」、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」) アニメ・漫画ともに、主人公や舞台を一新した作品。 一部のキャラクターなどは第2作を引き継いでいる。 第4作(漫画「遊☆戯☆王5D’s」、アニメ「遊☆戯☆王5D’s」) 第1作・第2作の舞台「童実野町」の数十年後という設定の作品。 主人公などは、再び新しくなっている。過去作品に登場した一部のキャラクターが登場している。 映画 今までに 「劇場版 遊☆戯☆王」(第1作) 「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 光のピラミッド」(第2作、全米向けに作られた作品の邦題) 「10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~」(アニメ10周年(ただし第2作からカウント)を記念して作られた、クロスオーバー作品) の3つが放映された。 カードゲーム 原作のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」の人気が出たために、1998年「遊☆戯☆王カードダス」が発売。 1999年には、「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 現在では、名称を変更し「遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」として、販売している。 「世界で最も販売枚数の多いカードゲーム」としてギネス記録にも認定されている。 インターネットでのオンライン対戦 「遊戯王オンライン」 ユーザー登録などをすることによって利用可能な、公式サイト。 「デュエルオンライン」 通称「DO」。有志によって作られた、オンライン対戦ソフト。 Legend worldでも、よく利用されている。 ゲーム 多くのゲームを出しており、ほとんどは「デュエルモンスターズ」をメインとしているが、 中には「DDD/DDM(後述)」や「カプセルモンスターズ(後述)」など、違うゲームを扱ったものもある。 その他の展開 DDD/DDM(ドラゴンズ・ダイス&ダンジョンズ/ダンジョンダイスモンスターズ) 漫画「遊☆戯☆王」16巻に登場した、「デュエルモンスターズ」とは違うゲーム。 ボードゲームとテーブルトークRPG、すごろくを足したようなもので、実際に販売もされた。 カプセルモンスターズ ボードゲーム型対戦ゲーム。実際に発売されたほか、ゲームでもいくつかのソフトで出ている。 カテゴリー:ゲーム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24622.html
登録日:2013/10/26 Sat 07 56 04 更新日:2024/08/20 Tue 16 11 43 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TF Zirai(福袋) こんなにスタッフとプレイヤーで意識の差があるとは思わなかった…! こんなもん誰が想像できるか! こんな時、どういう顔をすればいいのかわからないの←謝罪…すればいいんじゃないかな どういう…ことだ… どうしてそうなった まるで意味がわからんぞ! コナミ スタッフの大暴走 スタッフの本気 タッグフォース ニコニコ動画 ネタデッキ 公式がアウト 公式が末期 公式が病気 公式訪問済み動画 遊戯王 電波少年 『人は特殊勝利だけで決闘できるか?』とは遊戯王タッグフォース6で配信されたデッキレシピの名称である。 40番目のスタッフレシピで、TF6ではラストとなったデッキ。 そのデッキ内容はその名が示す通り、特殊勝利効果を持つカードをふんだんに投入したデッキである。 初めての特殊勝利カードであるエクゾディアからウィジャ盤、終焉のカウントダウンに毒蛇神ヴェノミナーガ、究極封印神エクゾディオスなど 禁止カードである『ラストバトル!』や発売時期の都合上収録されていない 光の創造神 ホルアクティとNo.88 ギミック・パペット-デステニー・レオなどを除いた、ほぼすべての特殊勝利カードが投入されている。 他にも特殊勝利自体とは関係ないが、ヴェノミノンおよびヴェノミナーガの強化のためかレプティレスモンスターも一部投入されている。 ……もっともシナジーがあるかといえばあるが、そのシナジーが生み出すのは通常勝利であり、むしろ特殊勝利しにくくさせるが…… そのデッキの強さとしてはウィジャ盤とその死のメッセージカードたちが邪魔にはなるものの完成度は高い。 下手に特殊勝利に拘らなければナーガ様かヴェノミノンを強化して殴るのもよし、 特殊勝利で勝つならばパーツを揃えるだけでいいエクゾディアか発動すればOKの終焉のカウントダウンが妥当だろう。 ちなみにタッグフォース6の禁止・制限リストだと大嵐が禁止なのでウィジャ盤でも意外に安定して勝利できる。 しかしこのデッキレシピは2013年06月27日配信……つまりTF6のダウンロード販売に合わせて配信されたのだが、 同時に配信された快進撃の巨神が進撃の巨人をモロにモチーフにしているのに対してこちらはネタ度がかなり低い。 なぜかシーホースなどという シナジーや関係性が全くない(通常モンスターなのでエクゾディオスは強化できるが)カードが入っているのだが。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- それは タッグフォーススタッフ 真の暴走 いや、まあ、うん。たまたま名前が似ちゃうことってありますよね…… ってこれ、シーホース入ってるじゃねえか! 完全に私の動画だこれ。 ネタ度が低い? ハハッ、御冗談を。 これ以上のネタデッキが存在するというのですか? このデッキレシピの元ネタはどう見てもニコニコ動画にてZirai(福袋)氏より投稿されていた 「【ゆっくり実況】人は~で決闘できるか?」シリーズである。 ん?どういうことかって? つまり、 タッグフォーススタッフが個人の企画動画をネタにしてデッキを作ったってことだよ! 今までもTAG FORCEシリーズではネットのネタ等を利用する事は多かった……だが、だがな…… まさかタッグフォース実況動画とはいえ一般人の個人の企画をネタにするなんて誰が想像できるか!!? 同シリーズが元ネタだという証拠を上げていくと、 デッキレシピの名前およびその趣旨(氏の動画のタイトルは全て「人は●●で決闘できるか?」というタイトル) シナジーがないのにレプティレスが入ってる(レプティレス・ナージャがキーカードになった企画がある。福袋から出たカードでブルーノとデュエルする企画で、しかもナージャの出番はこの回のみ) テンキーの社長・成田伸子(実在する方)がTwitterでネタにした。曰く「テンキー開発故致し方なし」とのこと。 そして何よりもシ ー ホ ー スが入っていることである。 Zirai氏もまさか公式にネタにされるとは思わず法廷でデュエルとならないように動画内で謝罪フェイズを行った。 そしてその後「人は『人は特殊勝利だけで決闘できるか?』で決闘できるか?」と題してこのデッキを実際に回し、 スタッフへの感謝の意味を込めて成田伸子(TFの方)を撃破している。 ちなみに なぜZirai氏=シーホースなのかと言うと、こんな背景がある。 氏は不動遊星が捨てられたカードを拾い集めてデッキを組んだことに感銘を受け、自身もタッグフォース6において同様の方法でデッキを組もうと企画した。 タッグフォースを知らない人に説明すると、このゲームでは道端に落ちているカードを入手するランダムイベントがある。 ゲームのシステム上、現実ではそのへんに落ちているとは考えられないような良カードを拾うこともあったものの、大半はいろいろと(コンボ専用や特定メタカード的な意味で)使えないカードも多く拾ったのだが、 そういった中でよりにもよって微妙な通常モンスター(遊戯王OCG)の1枚であるシーホースを拾った。 最弱と言わずともただでさえ産廃と称されるのが普通のクズカード、こんなの入れても事故要因にしかならないと思ってデッキには普通入れない。 だが企画である以上、不本意ながらもシーホースも含めたデッキで遊星とデュエルすることに。 ちなみにシーホースはこんなの。 通常モンスター 星5/地属性/獣族/攻1350/守1600 ウマとサカナの体を持つモンスター。海中を風のように駆け巡る。 (若干アレな目と出した舌がキモさといらだちを感じさせてくれる。) すると見事に最初の手札にシーホースが来てしまい、以降使い道もなく手札の中で腐り続けた。 ……のだが、5と言うレベルが幸いし、終盤で遊星の魂のカードとも言われるスターダスト・ドラゴンを撃破?(*1)するまさかの活躍を見せ、 最後にはダイレクトアタックを決めて勝利を収めた。 遊星の信念「この世に数多あるカードに『役に立たないカード』など、1枚もない!」を 奇妙な形で実現させたデュエルであった。 以後、このカードはZirai氏の魂のカード兼マスコットキャラクターとなったわけである。 この他にもサンダー・シーホース(こちらは優秀で、現実で非常に高価なレアカード)など「シーホース」と何故か縁がありすぎる。 気になる人は 【ゆっくり実況】人は拾ったカードだけで決闘できるか?【遊戯王】 で検索できるか? モリンフェン様やダーク・キメラのようにネタになる要素もなかったシーホースが一部で人気だった由来はこの人の動画でほぼ間違いない。 そんなカードまで入ったこのデッキレシピは完全にタッグフォーススタッフの病気が生み出した産物である。スタッフいくら何でもやりすぎぃ! その後もZirai氏はコンスタントにTF6の動画を投稿し続け、そのどれもが10万再生を突破するという快挙を達成。 さらには初期デッキでの戦い方を伝授した「初心者のための遊戯王TF6攻略」シリーズも含め、 ブームの去った後のTF6の売り上げに若干貢献したのではないかと言われている。 なお「TF6攻略」シリーズの初回ではDL版販売が決まっておらず、 「たけええええ!! この動画意味あるのかな…」という愚痴が収録されていたが、まさにその翌月にDL版がリリースされた。 ちなみに氏の動画におけるデュエルは半分以上DIEジェストだが、勝利時の流れはアニメか映画かと思うようなリアルディスティニードローが発生しているため、実見を激しくお勧めする。 【シリーズ概略】 人は拾ったカードだけで決闘できるか? ゲーム内で拾ったカードのみでデッキを組んで遊星に挑戦。伝説はここから始まった。 序盤は押されに押されたが、時械神ハイロンの効果でライフを互角に持ち込み、シンクロ・コントロールでスタダを奪取してシーホースを召喚→ネクロバレーで墓地を封じて遊星のソリティアを阻止、という流れで逆転勝利に持ち込んだ。 デッキ名は【DX福袋】。 最後に一言:この世に使えないカードはない! 人は回したカードだけで決闘できるか? ガシャポンで手に入れたカードと同じカードでデッキを組んでジャックに挑戦。が、惨敗。 デッキ名は【ガッチャ福袋】。多分十代さん意識。 人はさらに回したカードだけで決闘できるか? その続き。勝負にならなかったためガシャポンからカードを追加してジャックに再挑戦。 レモンバスターを出されて窮地に陥ったが、ヴァンパイア・ベビー+魔界の足枷のコンボでジャックに激流葬を使わせ、それをトリガーに手札からグランエルを召喚→相手の場に戻ってきたレモンを吸収→返しのターンで光と闇の竜を召喚、という形で逆転を見せた。 デッキ名は【ガッチャ福袋2】。 最後に一言:キングのデュエルはエンターティィメントでなければならない! 人は出したカードだけで決闘できるか? デュエルターミナルで手にいれたカードだけでデッキを組んでダグナー満足さんに挑戦。 地縛神と百眼に苦しめられたが、炎塵爆発で一気にペースを握り、そのまま押し切った。 デッキ名は【DT】。 最後に一言:ほどほどにしとけ。 人は100円だけで決闘できるか? カードショップに時々おいてある、100円で売っているデッキと同じ構成で組んでクロウに挑戦。 デッキ名は【インヴェル入ってる】。ほぼフルモンスターの構成だが、シンクロはケルベクなどのバウンスやアーマード・ビーで処理し、魔法や罠が出ないためにアンチ・リバースやトラスタを腐らせ、ゴッドバードアタックはディスアドの方が大きくなる、と地味にクロウの強みを半分ほど潰したのが勝因か。 最後に一言:俺たちの満足はこれからだ! 人はシューティングで決闘できるか? ビクトリーバイパーを軸にした【超時空戦闘機】でアキに挑戦。ネタとして入れていたパロディウス組は全く役に立たず、ビクトリーバイパー+ミラーメール+安全地帯のコンボで勝利。 デッキ名は【Vやねん!バイパーズ】。 最後に一言:安全地帯は、安全。 人はシューティングで決闘できるか? II 【巨大戦艦】にゲームオリジナルの《シールドリカバリー》を入れて龍亞に挑戦。戦闘破壊耐性で強引に持ちこたえ、テトランで装備カードや伏せカードを潰し、これまたミラーメールで攻撃力を確保して勝利。ちなみに途中で龍可にも一回挑戦したがこっちはバーサーカーソウルの洗礼を食らって負け。 デッキ名はまんま【巨大戦艦】。 最後に一言:このように かせぐのだ 人は福袋で決闘できるか? 2013年元旦の福袋から出たカードのうち、TF6収録のものでデッキを組んでブルーノに挑戦。レプティレス・ナージャはここのキーカードだった。 開封ではVジャンプの定期購読カードが入っており、ネタとして狙っていたサンダー・シーホースが出た……のだが、一緒に入っていた海外のパックからもサンダー・シーホースが出るというミラクルが。 デッキ名は【明日のオージャ】。某イライラする人ではない。ナージャで攻撃力を0にしたモンスターを、パンプアップしたロードブリティッシュやライラで殴るカウンター型デッキ。途中で謎のD・ホイーラーの方にも挑戦したが、まさかのアクセルシンクロで敗退している。 最後に一言:今年もよろしく。 人はUMDで決闘できるか? UMD読み込みで手に入るカードだけでデッキを組んでツァン・ディレに挑戦。が、話にならなかった。 デッキ名は【U-M-D】。隠さずに言えば最低限の回転力すらない紙束である。 人はノーマルカードで決闘できるか? レアリティノーマルのカードでデッキを組んでツァン・ディレに再び挑戦。 デッキ名は【リクナビ派遣天使】。リクル特攻+天空の聖域+天空の泉+マーズのワンキルが成立して圧勝。 これでは企画の主旨にあわない上、そもそもレアリティが変動し続けるカードゲームにおいて、ノーマルカードとは何ぞや? ということで没に。 人は買ってきたカードでデュエルできるか? 正確にはノーマルカードの動画内での没ネタその2。英語版や傷ついたカードなど、安く売っているノーマルカードのみでデッキを組んでツァン・ディレに三度目の挑戦。向こうは禁止解放デッキ。 デッキ名は【なるほど・ザ・サテライト】。が、先攻の初手でヴァルハラとTHE WORLDと代行者ヴィーナスが来た上、THE WORLDは正位置。結果、ツァンのターンが回ってこないまま圧勝となった。 同じ理由でこれも没。リアルだとたまにあるが……。 人は買ってきたカードでデュエルできるか?2 さらに組みなおしたデッキでツァン・ディレに四度目の挑戦。 デッキ名は【ツンデレスレイヤー】。 今度は勝負になるかと思ったら初手クリスティアで六武衆が展開不能になったあげく、詰めの一手で光と闇の竜降臨。 案の定、没となった。ちなみにこの後何度か対戦したが、全て圧勝であった。 人は三幻魔で決闘できるか? 三幻魔全てを組み込んだデッキを組んでツァン・ディレに五度目の挑戦。ここまで来るともはやサンドバッグである。 デッキ名は【三幻茶屋】。天変地異コントロールのギミックを軸に、当時はゲームオリジナルカードだった失楽園を用いてフル回転させた結果、アーミタイル正規召喚というミラクルを起こした。 最後に一言:どんな重いデッキでも回るときゃ回る! 人は忍者で決闘できるか? 忍者と名のつくカードでデッキを組んで牛尾さんに挑戦。元々ニンジャスレイヤーネタの多かった氏だが、ここでは歯止めがかからなくなって完全に忍殺状態。 デッキ名は【ノーカラテノーデュエリスト】。召喚制限と渋い忍者による大量展開コンボが起点。「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」という名言が飛び出した。 最後に一言:何事も 数の暴力で 解決するのが一番だ(字余り) 人はシノビで決闘できるか? 忍者のみならず、忍者モチーフだが忍者と名のつかないカードを組み込んで御影さんに挑戦。カオスロードと堕天使の両方と戦うことになった。 デッキ名は【黒井忍者戦ジライヤ】。悪シノビによるドロー加速と速攻の黒い忍者+ゼロ・フォースのコンボを組み込んだかなりトリッキーな構成。 堕天使デッキ戦では相手の場にモンスターを残す→黒い忍者+ゼロ・フォースで無力化→究極恐獣で薙ぎ払って倒す、というコンボが炸裂した。 最後に一言:ノー・シノビ、ノー・ニンジャ。 人は8パックで決闘できるか? 5枚1パックのカードを8つ買って、そこから出たカードでデッキを組んで宮田ゆまに挑戦……しようと思ったらデッキが組めなかったため、海外のバトルパックを8つ買って構築……しようとしたが、やっぱり足りずチャレンジ失敗。 延長戦として、別に買った5枚のカードを補充してハイランダーでゆまと対戦。 デッキ名は【エイトボール】。序盤に引いた強者の苦痛が決め手となり、圧勝となった。 最後に一言:バトルパック、日本でも出せ! 人は満足街で決闘できるか? エイプリルフール企画。RedDeadRedemptionをクラッシュタウンに見立てたネタ動画で、ゲームオリジナルカードを用いたタッグフォースデッキで六度目のツァン・ディレや茂野間ネオと対戦。 ツァン戦はテテュスによる大量ドロー+モンタージュ・ドラゴンのワンキルコンボ、ネオ戦は1回目はリアリストさんのオーガワンキル、2回目はダークシンクロを用いたダグナーデッキ。 初心者のためのTF6講座シリーズ 全く最初からTF6を遊ぶ人向けのチュートリアルシリーズ。実際のプレイを伴っているためかなりわかりやすいうえに実用性アリ。 メインデッキは【爆圧的に特救指令】。最初から持っているカードに配信カードを加え、【兎ラギア】ギミックを軸とした【グッドスタッフ】。ネタとしてシーホースが入っているのはご愛嬌。 この他、ツァン・ディレを例としてパートナーを上手く立ち回らせるデッキの組み方を伝授した他、原麗華、ジャッカル岬、紡紫、宇佐美彰子、伊東拓也のパートナーデッキ例を提示している。 人は特殊勝利だけで決闘できるか? 上記参照。 没デュエル ジャック戦、鬼柳戦、クロウ戦、御影戦、成田伸子戦でのハプニング集。 人は通常モンスターで決闘できるか? 青眼の白龍を軸にした【通常ドラゴン族】で、2006年世界大会を制した【旋風BF】を操るクロウ、そして夜の大会のチャンピオンデッキ5連戦に挑戦。 デッキ名は【玉砕!粉砕!大喝采!】。順番を間違えた上に訂正を忘れていたとか。 ギミックはいわゆる捨て蘇生特化で、未来融合で落としたドラゴンを死者蘇生や正統なる血統、思い出のブランコで蘇生して戦力とする。 人は決闘できるか? TF6の遊星ルートに挑戦。Z-ONE戦では《KA-2デス・シザース》と《レインボー・ヴェール》《革命-トリック・バトル》のコンボで時械神を破壊する【fall】を使用してフリーで倒した後、遊星とのタッグ戦では原作さながらの連続シンクロを決め、《集いし願い》の発動まで持っていくというミラクルを起こした。 ちなみに使用デッキには他にBloo-D+強制終了で突破するコンボ、活路への希望でライフを減らした上でのマハー・ヴァイロ+レインボー・ヴェール+巨大化+パワーゾーンで大ダメージを叩きむコンボが仕込まれている。 人は決闘できた 遊星ルートのハート4イベント。実質的なエンディング。 一番最初の寄せ集めデッキを改造し、シーホースを軸に据えたバニラビートで遊星と対戦。 《地獄の暴走召喚》+《団結の力》×2で攻撃力10000越えを成し遂げた。 デッキ名は【人は決闘できた】。 人は決闘できるか? 最強デッキ決定戦 TFSPのシステムを利用し、シリーズで登場した寄せ集めデッキ&ネタデッキの最強トーナメントを開催。 頂点に立ったのはブルーアイズデッキ。 人はシーホースだけで決闘できるか? ADSを使用したエイプリルフールネタ。 【余談】 その動画の影響か、はたまたこれのレシピが配信されたせいか否かは不明だが、Amazonなどのカードショップでシーホースが地味に値上がりした。 もちろん初期のカードなので今やなかなか手に入ることもないという事情があるかもしれないが…… なお実際このデッキそのままでデュエルすると、 TF6の禁止制限リストでは大嵐禁止かつ除去カードを持っているキャラが少ないという事情があるため、 リアルでは(ダーク・サンクチュアリ登場まで)ネタとすら呼ばれたウィジャ盤による勝利も意外と可能。 スネークレインで墓地を肥やしリミットリバースからのヴェノミノン召喚→わざと守備表示にして破壊し、 蛇神降臨でヴェノミナーガ召喚、といったコンボも可能なため普通に勝利することも十分に可能である。というか実際にZiraiさんがやりました。 一方でエクゾディアパーツを揃えるのはなかなか難しく、 揃えようとしてる間にヴェノミノンなどで殴り勝ってしまったり、普通に負けることも多い。 手札断殺とかドローカード自体はあるのだが……。シーホース?なにそれおいしいの? 全くの余談だが、TFSPではデッキやプレイヤーの名前として「Zirai」の文字列を使うことができない。グレイモヤなどの関係か「地雷」は通るがローマ字のみアウトという不可解な仕様になっている。 最後に一言。 人は『人は特殊勝利だけで決闘できるか?』で決闘に勝利することができる。 でも、 どれかひとつに絞っとけ! 追記・修正は自分の魂のカードを思い浮かべてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この動画上げられたときは、腹が捩れるかと思ったわ -- 名無しさん (2013-10-26 08 08 44) なんか聞いたことあるなと思ったらやっぱり。ゴジラの人か -- 名無しさん (2013-10-26 08 13 11) タッグフォーススタッフの悪ノリも来るとこまで来たって感じだよなホントwww -- 名無しさん (2013-10-26 08 40 12) 項目を立てるところを間違えたかと思ったがやりやがったな公式www -- 名無しさん (2013-10-26 09 13 05) ファンとしてはマジでどんな顔すれば良いかわからんかったww公式が乗っかんなwww -- 名無しさん (2013-10-26 09 43 34) 初めて見た時大爆笑したわwww -- 名無しさん (2013-10-26 12 45 29) なんだかんだでかなり宣伝効果あったもんなコレ… -- 名無しさん (2013-10-26 13 40 46) 同時配信された進撃の巨人の方のデッキがあまり目立たない・・・ -- 名無しさん (2013-10-26 14 40 29) 法廷デュエル回避の為の謝罪フェイズワロタ -- 名無しさん (2013-10-26 15 38 52) スタッフ最高の悪ノリだなwww -- 名無しさん (2013-10-26 18 35 12) 法廷デュエル 開 始 不 可 避 -- 名無しさん (2013-10-26 21 11 57) 普通ならもっと盗作騒ぎなところをネタで済む辺りユーザーも訓練されてるのう -- 名無しさん (2013-10-26 22 45 37) ↑他のジャンルならならいざ知らず遊戯王、特にタッグフォースシリーズは元より「そういうもの」っていう風潮が事前に出来上がっていたってのもあるだろうね。エネコン、グォレンダァ! 諸々のデッキレシピなどネットのネタを扱った回数は数知れず・・・ -- 名無しさん (2013-10-26 23 09 08) つーか、このタイトルとこの構成で「盗作」ってのは逆に思いつかない。どう考えても理解した奴だけ付いて来いってノリ。 -- 名無しさん (2013-10-26 23 18 36) まぁ、盗作というのも変だけど -- 名無しさん (2013-10-26 23 36 12) クソワロタw公式何やってんのw -- 名無しさん (2013-10-28 15 57 12) カワカミンが所属する「Made in TENKY故致し方無し」の極みだよな、コレ -- 名無しさん (2013-11-16 18 27 53) それだけZirai氏の企画が素晴らしかったってことですね^^ 今度見てみようかしら -- 名無しさん (2013-11-23 07 57 07) 公式が病気だとなぜか面白くなる日本のゲームは不思議 -- 名無しさん (2014-01-13 00 44 03) しばしば“アニメでやれ”“劇場でやれ”レベルの熱いデュエルを展開するZirai氏に、公式側もついつい病気を拗らせてしまったのやもしれぬ。 たぶん、氏にとっては心臓が点になるくらいガクブルだったと思うけど、見てる側は実に楽しませて頂きました。 -- 名無しさん (2014-01-13 03 11 58) 最終回お疲れさま! ……満足……させてもらったぜ…… -- 名無しさん (2014-02-01 13 00 36) 正直、レプティレス関連だけ残して他を抜いて、あとは色々とガチカード入れたら征竜を完封…出来ますかね? -- 名無しさん (2014-03-06 14 15 25) ↑それただのレプティレスやん。 -- 名無しさん (2014-05-13 14 34 02) ↑↑ホルアクティとディザスターデスティニーレオ、ジャックポット7を突っ込めば今の環境でも通用する最強デッキになるよ -- 名無しさん (2014-05-27 19 33 37) ↑ジャックポットなんてどう使えばええんや… -- 名無しさん (2014-06-03 20 52 35) ニコ厨の思い上がりかと思ったが、これは…w -- 名無しさん (2014-07-05 00 09 20) 投稿者がくっそ丁寧に公式に謝罪してたのが印象的だったw -- 名無しさん (2014-07-05 01 34 50) ↑3ガスタに黒蠍盗賊団を突っ込んだら行ける -- 名無しさん (2014-07-13 00 04 33) 魂のリレー入れて最短特殊敗北を狙うプレイング -- 名無しさん (2014-07-31 22 23 35) ↑デビルフランケンの効果でクソザコイ融合モンスターだした方が早くね? -- 名無しさん (2014-09-04 01 34 05) ↑魂のリレーとバブルショット使えば相手の後攻0ターンキル、即ち先攻1ターン目のこちらの敗北が可能になる。・・・実用性?知ら管 -- 名無しさん (2014-09-04 01 45 42) ぶっちゃけあの動画見なかったらTF6DL版なんて買わなかったしな。新規TFユーザーにとっても公式にとっても有用な存在だろうよ -- 名無しさん (2014-10-22 00 10 52) 何がスゴイって最後の最後に配信するデッキでこんなドデカいネタをブチ込んできたこと -- 名無しさん (2014-10-22 01 36 44) TFSPが出る(予定)だから、新たな『人は特殊勝利だけで決闘できるか?』が見れるわけか -- 名無しさん (2014-10-22 17 56 06) ↑お気に入りカードにシーホースが設定されている黄色い制服のセキュリティが居るんですねワカリマス -- 名無しさん (2014-10-28 08 49 58) サンダーシーホース3連は流石にわらうわ -- 名無しさん (2014-12-07 00 21 55) なお現在は地雷伍長として活躍している模様 -- 名無しさん (2015-01-06 02 03 22) ネタにされても個別の許可は降りなかった模様 -- 名無しさん (2015-01-14 15 57 19) 今なら黒蠍とジャックポット7で行けるね(ニッコリ) -- 名無しさん (2015-02-01 05 04 33) ハピで止まります -- 名無しさん (2015-02-11 12 17 20) 人は自壊(コングのような出しただけで破壊されるカード)カードだけでデュエルできるか?……は無理か; -- 名無しさん (2015-02-11 12 47 57) ↑ジャングルの王者、とか胸を打ち鳴らす森の賢人、とかならありそうだな。 -- 名無しさん (2015-02-14 11 59 08) いやあ、初見の時はマジ笑った -- 名無しさん (2015-02-21 02 41 15) お、デッキレシピ更新されてんじゃーんってこのデッキの名前を見たときは驚きを隠せなかったわwん?んん!?ってなったし -- 名無しさん (2015-03-31 12 42 17) 今の特殊勝利系を全部突っ込んだらどうなるん?60枚で足りるか知らんが -- 名無しさん (2015-07-12 21 43 48) Zirai氏にはぜひとも「人は、『友人知人からもらった(不要な)カードだけでデュエルできるか?』をやってもらいたいw -- 名無しさん (2015-08-12 09 50 59) ホント悪乗りだよな。公式がたかがいちプレイヤーの変な企画に乗っからないでほしい。 -- 名無しさん (2016-07-18 11 01 25) 本当空気読めないよなお前、一々反応しないでほしい -- 名無しさん (2016-10-02 22 20 27) 乗っかってはいけないような類のものだとは思えないが?ユーザーが創ったレシピ見るんじゃねえ、って事か? -- 名無しさん (2016-10-03 18 18 57) ↑5 そりゃあ紙束ができあがる( ゴーストリックの条件(ゴーストリックが大体10枚以上必要 No88関係で星8とRUMが必要とか考えていくと特殊勝利ケイを全部理論上可能にするのはかなりしんどいと思う -- 名無しさん (2016-10-03 19 05 59) コンマイの草動画への歩み寄り方がダメダメな好例 -- 名無しさん (2016-10-30 02 12 43) ↑開発コンマイじゃなくてテンキーなのに叩かれててカワイソス -- 名無しさん (2016-10-30 02 44 57) スパイラルドラゴン専用の新規が出たからそいつで殴ろう(提案) -- 名無しさん (2017-01-30 13 33 46) ↑2 これぞ速攻魔法《濡れ衣》 -- 名無しさん (2017-05-19 19 56 49) こういう概ね肯定的な意見でまとまってる中に「ほんとこういうのって公式が空気読めてないよな~」とかさも自分の意見が絶対間違ってないかのように言ってのける人ってすごいと思う。良くも悪くも。 -- 名無しさん (2017-11-09 09 30 29) 飛行エレファントはこのデッキなら普通にメインアタッカーやれそう -- 名無しさん (2018-05-18 14 25 32) ↑トムは勝利できるか? -- 名無しさん (2018-05-18 15 21 58) ↑できる。できるのだ。 -- 名無しさん (2018-05-29 13 35 42) 「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」ほんとそれな。満足民を見習おう。 -- 名無しさん (2018-05-29 14 16 08) これほどの人でも呂布だけで中華統一は無理があった模様 -- 名無しさん (2019-10-06 12 19 29) 【遊戯王】人はシーホースをデッキに入れてYCSJで上位入賞できるのか?←New! いやホント凄いわこの人w -- 名無しさん (2019-11-03 23 10 48) 忍者回の「環境に文句を言う奴に晴れ舞台は一生来ない」だけど忍殺が元でオリジナルではない。遊戯王プレイヤーにもぶっ刺さる名言なのは確かだが -- 名無しさん (2020-03-01 15 36 13) ここに来てシーホースがあんな姿になろうとは誰が想像できた? それも性能的にも新規テーマの要になりそうな… -- 名無しさん (2023-07-10 18 50 15) ラッシュのシーホースもメメントのシーホースも普通に優秀なの一体…… -- 名無しさん (2023-07-10 21 00 06) 6はTFの集大成だけあって良い出来なんだが当時流石に発売から1年以上経ってカード無しだと中古で2000円程度だったのがこの動画シリーズの影響でカード無しの中古が定価越えたっていう遊戯王ゲーとしては異例の事態になったからな。このデッキと一緒に出たDL版もかなり売れたらしいし一種の恩返し的な感じだったんだろうな。(普通は特典カードもない2年前のカードリストのゲームなんて全く売れないし) -- 名無しさん (2024-05-31 23 20 00) 動画でも言ってたけど本来権利関連とかグレーで消されても文句言えないな実況動画ネタを公式からネタにするってなかなか異例だからね、TFシリーズ自体のノリもあるがそれなりにあの動画の影響力はあったということなのかもな -- 名無しさん (2024-07-21 18 53 29) 本人が説明してたけどTF6の禁止制限の影響でウィジャ盤も意外なくらい完成できる -- 名無しさん (2024-08-20 16 11 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28386.html
登録日:2014/05/01 (木) 16 01 23 更新日:2024/07/22 Mon 13 46 00 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 14年春アニメ ×第一話から超展開○カードゲームではよくあること ぎゃろっぷ アクションデュエル アニメ アーク アーク・ファイブ エンターテインメント コメント欄撤去記事 テレビ東京 ペンデュラム召喚 五代目 仮面ライダーディケイド 地味 地味←毒されてる 所要時間30分以上の項目 決闘革命 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王作品リンク 過去作からのゲストキャラ お楽しみはこれからだ! 前作 遊戯王ZEXAL 次作 遊戯王VRAINS ◇目次◇ 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】【メインキャラクター】 【遊勝塾】 【レオ・デュエル・スクール(LDS)関係者】 【レジスタンス(エクシーズ次元)】 【デュエルアカデミア(融合次元)】 【遊勝塾(融合次元)】 【シンクロ次元】 【スタンダード次元】 【かつての世界】 【概要】 『遊☆戯☆王』シリーズのアニメ第6作。 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズとしては5作目に当たる。 テレビ東京系列で2014年4月6日から放送を開始した。 最強ジャンプでは「遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!」、遅れる形でVジャンプでも漫画版を連載している。 後番組は、約1ヶ月の休止を挟んだ後、遊戯王VRAINSが2017年5月より放送開始。 今作では今までと違いキャラクターデザインは今までの高橋和希氏ではなく、『遊戯王ZEXAL(漫画版)』の作画を担当していた三好直人氏が務めている。 監督は『遊戯王5D s』も手掛けた小野勝巳氏。テレビ東京版遊戯王のTVシリーズで、同じ人物が2作以上監督を務めるのはこれが初。 シリーズ構成は前作『遊戯王ZEXAL』にて脚本を手がけた経験のある上代務氏。 『遊戯王ZEXAL』までの歴代シリーズにおいてシリーズ構成を務めてきた吉田伸氏は本作では脚本陣から外れている。 次回作となる『遊戯王VRAINS』ではシリーズ構成として復帰しているため、歴代シリーズでは唯一吉田氏が脚本に携わっていない作品となる。 劇伴はシリーズ初参加の中川幸太郎氏が手掛けた。 タイトルの読み方は「遊戯王アーク・ファイブ」。間違っても「AV」などと略してはいけない。いいね? ARC-Vの「アーク(arc)」は『孤』『弓形』の意。 ペンデュラム召喚の演出からするとその時に描かれるアークが由来かもしれない。 5D's以来、久々のサブタイトルバックでも遊矢の所有するペンデュラムによる光のアークが描かれている。 なお、箱舟を意味するarkとはスペルが違う。 また、「V(ファイヴ)」の意味は「(東映版を除く遊戯王アニメシリーズ)五作目だから」というのと 「儀式、通常(スタンダード)、融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの5つの召喚方法」という意見が挙げられている。 今作では「決闘革命」を謳っており、 5D'sの「シンクロ召喚」「ライディングデュエル」やZEXALの「エクシーズ召喚」「ARヴィジョン」のように、 今作では「ペンデュラム召喚」「アクションデュエル」という新たな召喚システム、デュエル方法が登場する。 代変わりの度に色々言われる遊戯王シリーズだが、今回は前情報の段階では比較的受け入れられていた。 GX『作風変わりすぎだろ、遊戯王終わったな』 ↓ 5D s『バイクに乗ってデュエルだと!?ふざけやがって!遊戯王終わったな』 ↓ ZEXAL『かっとビングwww小学生かよwwwww遊戯王終わったな』 ↓ ARC-V『なんか地味だな、大丈夫か?』 主人公の髪型がトマトでカバに乗って走り回るPVを見た感想が地味。 何なの…このシリーズ…… デュエルに関してはアクションデュエルのルールを除けば基本的にはOCGのマスタールール3を採用。 第一話ではストロング石島による「先攻ドローがない」ことの説明が入っている。 今のところ既存カードもアニメオリジナル効果だが、5D'sのように今後OCG効果に戻るかは不明。 また世界観に関しては融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚が登場するものの、 何故か舞網市では最近になってLDSに登場したマイナーで高度な召喚方法とされている。 しかし、融合召喚に関しては素良のいたところではみんなやっているなど、従来の世界以上に特異な世界観となっているようだ。 (なお、儀式召喚はLDS以外に専門の塾があるものの遊矢達の反応を見る限り使用者があまりいない模様) 後に「4つの次元」の設定が明かされて以降は「遊戯王ディケイド」と一部で弄られている。 その後の過去の作品からのキャラクター数人が本作で共演しており、ますますディケイドな流れと化した。 ディケイドぽいが、中の人はほぼ同じキャストが演じている。それから、多次元が存在することはGXで言及されているのだがもしかすると……。 ちなみに5D's以来、久々にサブタイトルバックが復活していたりする。 中盤以降は群像劇の色が強くなる。 この作品の世界観は特殊である。詳細はこちらを参照のこと。 【あらすじ】 物語の舞台は日本の海岸沿いにある「舞網市」。 デュエルの技術だけが突出して進歩している。 赤馬零児が社長を務めるレオ・コーポレーション。 同社が開発した「質量を持つ立体幻像(ソリッド・ビジョン)」であるリアル・ソリッド・ビジョンの普及により、 舞網市では具現化したモンスターと共に戦う「アクション・デュエル」が生まれ、世界中で人気を博している。 子供たちはスター的存在であるプロデュエリストに憧れ、 主人公・榊遊矢たちが通う「遊勝塾」や最大手「LDS(レオ・デュエル・スクール)」といった大小さまざまな塾に通い、 召喚法やデュエルスタイルなどを学んでいる。 そんなある日、遊矢はプロデュエル界の現役チャンピオンとエキシビジョンマッチで戦うことになるのだが……? 【登場人物】 【メインキャラクター】 今のところ名前に「遊」の付く主人公はいるが、シリーズ恒例の「友情」となる名前のメンバーは見当たらない。 沢渡さんと組み合わせてシン友?こやつめ、ははは 後述する遊矢シリーズの英語表記での頭文字を合わせて「YUJOH」なのでは?という説も。それじゃユートとユーゴ別に要らなくね?とかいわない ●榊遊矢 CV 小野賢章 本作の主人公。14歳の中学2年生。 笑うことでつらい現実から逃げていたが、デュエルをきっかけに困難に立ち向かう決意をする。 夢は、父のような、人々を笑顔にする「エンターテインメント・デュエリスト」になること。キングのデュエルは(ry デッキは【E(エンタ)M(メイト)】による構成に「魔術師」や「オッドアイズ」を加えた一般的なデッキだったが、 モンスターカード達のペンデュラム化によって【ペンデュラム召喚】の使い手となった。 切り札は「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」及び派生モンスター。 後にユートから彼の切り札である「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」を受け取る。 ●赤馬零児 CV 細谷佳正 大企業「レオ・コーポレーション」の2代目社長。16歳。某社長のリスペクトキャラだろうか 天才的な頭脳を持ち、15歳でプロデュエリスト認定を受けるほどの超エリート・デュエリスト。 実際、遊矢しか使えないペンデュラム召喚の仕組みを外部の人間でありながらすぐに理解している。 あとなぜか履いてない(靴下を)。三年前の回想でも履いてない。 デッキは様々な召喚方法を持つ「DD」及び「DDD」モンスターで構築した【DD】デッキ。 ●柊柚子 CV 稲村優奈 遊矢の幼馴染で、叱咤激励するストロングな少女。ショックルーラー 父が経営する「遊勝塾」で遊矢と共にデュエルの腕を磨いている。ハリセンツッコミが得意。 黒遊矢や自身のブレスレットの妖しげな力に翻弄されくすんだ眼になったりも。揺れるママママインド。 ミエルちゃんに嫉妬したりアカデミアから狙われたり、ヒロインしてる遊戯王ヒロイン。 デッキは音楽関係の言葉や人名を元にした【幻奏】。 光津真澄戦での敗北をきっかけに紫雲院素良に融合召喚のレクチャーを頼みこみ、彼から融合召喚を学んだ。 【遊勝塾】 ●柊修造 CV:板倉光隆 「遊勝塾」の塾長であり柚子の父親。「熱血だ~!」が口癖の暑苦しい性格。ン熱血指導ダァ!ではない。 モデルは言うまでも無く某テニス選手。榊遊勝を先輩と呼び慕っている。 使用デッキはスポ根モチーフの【ガッツマスター】。イメージ通りな炎属性の戦士族モンスター。 ●山城タツヤ CV: 新出ななみ 遊勝塾のちびっ子3人組の一人。計算が早く、3人組の中では解説役を担当。 ペンデュラム召喚に釣られた入塾希望者達が手の平を返す中、一人最後まで残って遊勝塾入りした。 舞網CSのジュニアクラス決勝に残るなどかなりの実力 使用デッキの詳細は不明。判明しているのは「E・M(エンタマシン)」なるモンスターが投入されている事。 ●原田フトシ CV:知桐京子 ちびっ子3人組の一人。 興奮すると「しびれるぅ~」と身をくねらせる。通称しびれデブ。 最初は視聴者から(一部ネタ混じりとはいえ)ウザがられていたが、最近は彼がしびれないと(良い意味でも悪い意味でも)物足りないという人が増加。 使用デッキは『らくがき』と名のついたモンスターを使うアドバンス召喚デッキ。デュエルそのものはわりと堅実。 ●鮎川アユ CV: 明坂聡美 ちびっ子3人組の紅一点。あざとい幼女。柚子とは女子同士で仲がいい。 時々ジト目で辛辣なツッコミを入れる。ありがとうございます デッキはテラナイト…ではなく、水族館・水槽をイメージした魚族【アクア・アクトレス】を永続魔法で強化して戦う。 素の打点は低いが攻撃力倍加・戦闘破壊耐性などポテンシャルは高い。 【レオ・デュエル・スクール(LDS)関係者】 ●赤馬日美香 CV 藤本喜久子 「レオ・コーポレーション」と「LDS」の理事長を務める零児の母親。 遊矢の母・洋子にも同じことが言えるが、主人公ライバルの母親が本編で頻繁に登場するケースは歴代でも前例が無い。 というか大抵は名前すら出ない 沢渡の襲撃を機会に、遊勝塾とペンデュラム召喚を乗っ取ろうと塾生同士のデュエルを申し込む。カードゲームではよくあること 息子と共に何か強大な敵と戦っているらしい。 沢渡父にうまく取り入ったり、敗者には容赦なかったりと、経営者らしい威厳あるキャラだが、 経営権を賭けての勝負中に、敵の柊修造とアクションデュエルの前口上を一緒に超ノリノリで謳い上げる姿を見せ、ファンが急増した。 ??「君もお母様のファンになったのかな?」 公式サイトの127話あらすじには密かに何かを企んでいたかのように書かれているがまったくの濡れ衣である。 ●赤馬零羅 CV 石川由依 「LDSの秘蔵っ子」と呼ばれる目深にフードを被る人物。 零児の事を『兄様』と呼ぶ零児の弟。 常に怯えた表情をしており、大歓声が上がるだけで委縮。インタビューも無言でスルーとかなり暗い。 アクションデュエル前の口上を言う時すらも母親と違ってローテンション。 一応口上には付き合ってくれるあたり、引っ込み思案なだけで根はよい子なのかも。 母親の日美香を極度に恐れる一方、兄の零児にはそれなりに懐いている様子。 「CC」や「CCC」と名のつくモンスターと、相手のモンスターをコピーする魔法・罠カードを軸にしたデッキを使用。 兄同様に融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚を行う事ができる。 ●沢渡シンゴ CV 矢野奨吾 舞網市市議会議員の息子。 零児の命で物腰の柔らかい男を演じて遊矢に近づき、彼のペンデュラムカードをNTRった。 当初はいかにもな小物キャラだったが、その言動から愛すべきネタキャラになり、最近は遊矢と対を成すエンタメデュエリスト化。 登場する度に使用デッキが変わるのも特徴的。沢渡さんマジ愛されすぎッスよ! これまでの使用デッキ ダーツをモチーフとしたモンスター群の【ダーツシューター】(遊矢戦) →氷帝メビウスを主体とした【帝コントロール】(ユート戦) →販促のために【妖仙獣】(舞網CS遊矢戦) →大会敗退後に【魔界劇団】(オベフォ戦に乱入) 最終的には【魔界劇団】に落ち着いたようだ(次元移動でデッキを換えるタイミングがなかっただけかもしれない) ●沢渡の取り巻き 文字通り沢渡の取り巻き達。 何だかんだで沢渡を見捨てない姿勢と、妙に憎めないリアクションから不思議な人気がある。 果ては沢渡共々CMにまで出演。まるで意味がわからんぞ! ●志島北斗 CV 花江夏樹 理事長と共に遊勝塾へ乗り込んだ「LDS」の生徒の一人。 LDSのエクシーズ召喚コースのエリートで、使用デッキは【セイクリッド】。 先攻プレアデスで遊矢達と視聴者の度肝を抜く。 勝率9割以上かつ、エクシーズ習得以来40連勝中だったが、遊矢に敗北した後はあっと言う間にネタキャラに転げ落ちた。 アクションデュエルでは宇宙に関連したフィールドを得意としている。 舞網チャンピオンシップでは1回戦の相手を華麗に倒すものの……。 ●光津真澄 CV 清都ありさ 「LDS」の融合召喚コースのエリート。 宝石商の娘で【ジェムナイト】使い。かわいい。 詳細は個別項目にて。 ●刀堂刃 CV 高梨謙吾 「LDS」のシンクロ召喚コース代表。後に権現坂に請われ、シンクロ召喚を指導する。 【Xセイバー】を使用し、初手フォルトロールからの連続シンクロ、フォルトロールループにガトムズハンデスとガチガチなソリティアを展開。一人でやってるよ〜 黒咲とのバトルロイヤルでは「禁じ手」と称して彼の手札を全て捨てさせた。 キャラは立っているのだが、前述の2名と比べてネタ要素が少ない為地味。 ネタらしいネタといえば、勝鬨勇雄にアクションデュエルという名のリアルファイトでフルボッコにされたぐらいか。 ●マルコ先生 LDSの融合召喚コースの教師。本人は【異星の最終戦士】を使う。 真澄に融合召喚を教えた人物で、彼女からは強く慕われている。 黒咲の襲撃を受けカードに封印された。 セリフはおろか出番すらないが、真澄の回想シーンで何故か背景に薔薇を背負って登場。 やたらと爽やかな目と怪しげな手つきで真澄に融合を教える様は、どう見ても不審者。 初めて存在が言及された時点で【異星の最終戦士】使いで、真澄から(目がくすむ程)信頼されているという登場してないのに無駄に評価が上がっていたが、喋らないままにネタキャラ化というある意味すごい状態に。 また作中の雑誌記事に舞網市で融合召喚がメジャーでもないにもかかわらず 「みんな大好き『異星の最終戦士』の融合素材にもなれる」という記述があることから、彼が大会などで必死にこのカードをアピールしていたと推察できる……えっ?できない? ●ハリル CV 村瀬歩 LDSアナトリア校からの留学生。ベンキョニナリマース 融合コース所属の融合召喚の使い手で、「ランプの魔精・ラ・ジーン」と『ランプ』モンスターを融合し、効果ダメージでライフを削っていく。 インチキくさい外国人が多い遊戯王では珍しく純真キャラだが、そのせいで以下略。 オルガと共にユーリに負けてカード化されてしまった。 ●オルガ CV 石川由依 LDSノルディック校からの留学生。アリノ~ママノ~ シンクロコース所属のシンクロ召喚の使い手で、『極氷獣』モンスターで構築したデッキを使用する。 ハリルと共にユーリに負けてカード化されてしまった。 ●桜樹ユウ CV 渡辺拓海 前年度の舞網チャンピオンシップで勝鬨に勝利してユースに昇格したデュエリスト。 エクシーズ使いであることからセレナとバレットに襲撃されそうになるが零児の介入で事なきを得た。 ユースクラスの試合でベスト8入りしたことからランサーズの候補生に選ばれるが、オベリスクフォースにはまったく歯が立たなかった。 あわや敗北というところで乱入してきたユーゴに救われるもあまりのレベルの違いにヘタレて逃げ出してしまった。 「魔導法皇ハイロン」を使用しているのでデッキは恐らく【魔導】。 【レジスタンス(エクシーズ次元)】 ●ユート(黒マスクの男) CV 高木万平 沢渡や柚子すら見紛うほど遊矢によく似た姿をした謎のデュエリスト。髪型で印象が変わるのはよくあること 常にキツイ表情をしているが、根は柔軟で優しい性格。ユーゴ戦後には優しい笑みを見せた。「デュエルで、笑顔を・・・」 劇中では数少ないエクシーズ召喚の使い手。使用するデッキは【幻影騎士団(ファントム・ナイツ)】。 切り札は「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」。 視聴者からの愛称は「黒遊矢」または遊矢の髪型のトマトに因んで「茄子遊矢(*1)」。 あるいは黒咲と合わせて「不審者組」。ひどい呼び名だが実際怪しいから仕方ない。西部劇のような覆面にサングラスってお前らそれでいいのか。 ちなみに漫画版ではまんま前作の幽霊 ●黒咲隼 CV 金城大和 ユートと同じくLDSを狙うエクシーズ使い。青遊矢ではない。 あらかじめ召喚したモンスターを実体化させて待ち構えたり、倒した相手の魂をカードに封印したり。リアリストか。 何者かに攫われた妹・瑠璃を探すためLDS関係者を襲撃していた。 現在は、赤馬零児と同盟を結んでLDSのジュニアユースに所属。 大会出場者から対アカデミアの戦力となるデュエリストの選別を任される。 でも社長が秘密主義なせいでストレスがマッハ。スタッフのツイッターでも『黒咲隼の持病、胃炎(原因:ストレス、腹パン)』とか言われた。 髪型とアニメ本編外での遊矢と柚子の漫才フェイズのせいでクロワッサン黒咲とか呼ばれ、3期EDでは腹筋に悪いコスプレまで披露。 本人は一貫して真面目なのにどうしてこう弄られてしまうのか。シリアスな笑い 使用デッキは鳥獣族モンスターで構築された【RR(レイド・ラプターズ)】。 切り札は「RR-ライズ・ファルコン」とそのランクアップ体。 ●黒咲瑠璃 CV 逢沢凛 柊柚子によく似た黒咲隼の妹。 ユーリによって拉致されており、彼曰く「強気な娘」らしい。 使用デッキは鳥獣族モンスターで構築された【L(リリカル・)L(ルスキニア)】。 ●カイト CV 内山昂輝 『遊戯王ZEXAL』からゲスト出演。 こう見えて18歳つまり、つまり零児より年上←えっ?まるで意味が分からんぞ! エクシーズ次元に飛ばされた遊矢達の前に現れたアカデミアの戦士たちをカード化した。(しかもデュエルで遊矢達に負けて逃げてる所をいきなり襲って…) 使用デッキは光属性モンスターで構築された【光波(サイファー)】。 切り札は「銀河眼の光波竜」。 ●神月アレン CV 村瀬迪与 レジスタンスに所属するツンツンヘアの少年。 アカデミアの侵攻以前はカイトやサヤカと共にクローバー校で遊勝にデュエルを学んでいた。 積極的で明るい性格だが、その一方で突然姿を消した遊勝や余所者のランサーズには不信感を抱いている。 使用デッキは【列車】。 苗字といいデッキといい前作に登場したとあるキャラを彷彿とさせるが……。 ●笹山サヤカ CV 前川涼子 レジスタンスに所属する眼鏡をかけた少女。 アレンと行動を共にし、アカデミアへの復讐に固執するカイトのことを案じてる。 瑠璃とは友人であり、ユーリに攫われる彼女を救えなかったことを悔やみ続けている。 フェアリー・チア・ガールなどフェアリーや妖精と名のつくカードを使用する。 【デュエルアカデミア(融合次元)】 ●紫雲院素良 CV 園崎未恵 遊矢の「エンターティイ↑メント・デュエル」に魅了され、遊矢に弟子入り志願してトイレまで付きまとう少年。 自由奔放、甘いお菓子が大好き、言動もあざとい、と母性本能をくすぐる愛されキャラ。もちろん顔芸もできる。 年齢は不明だが、ジュニアユース選手権への出場を希望した際に年齢について言及が無かったのでおそらくジュニアユースとされる。 意味深な発言や怪しい行動を見せており、どこぞのゲスのせいもあって一部の視聴者から疑惑の目で見られていた。 そして大会編のED及びVS黒咲戦からは遂に・・・ 使用デッキは融合カテゴリ【ファーニマル】。 ぬいぐるみモチーフの愛くるしい「ファーニマル」モンスターに、ハサミやノコギリを束ねた「エッジ・インプ」モンスターを融合する事で、ホラーな見た目の「デストーイ」融合モンスターへと変貌を遂げる。 お茶の間の良い子号泣、というか実際舞網CSの観客席では泣き出す子供達も。 ●赤馬零王(プロフェッサー) CV 浪川大輔 「レオ・コーポレーション」の先代社長。赤馬零児の父親。 融合次元で暗躍しており、アカデミア内では「プロフェッサー」と呼ばれている。 野望の為に会社と家族を放置して融合次元に旅立っており、息子である零児からは「私を大事にはしていない」「倒すべき敵」と評されている。 舞網市のメディアによると「王者」と称される程の実力を持っている模様。 柚子の映像を見て『4つ目のピース』と称しており、ユーリに連れてくるよう指示を出した。 また、柚子に似たセレナが外界に出ないようにアカデミアの一室に押し込め、脱走しようものなら「絶対に探し出し、絶対に連れ帰る」と豪語するほどに執着している。その為に視聴者からはロリコン扱いされている + その真実 リアル・ソリッド・ビジョンの開発者であり、榊遊勝とはかつての友。彼と共にリアル・ソリッド・ビジョンを発展させアクションデュエルを完成させたが、実はゼロからの開発ではなく、「ひとつの世界」に元々あった技術をスタンダード次元で再現しただけだった(ちなみにこの当時はまだハゲておらず、完全な町工場のオヤジだった)。 本人によれば、すべての召喚方法が併存する「ひとつの世界=OPの世界」では、リアル・ソリッド・ビジョンはインテリアや企業の広告などの小規模なものながら、すでに実用化されていた。これに新たな可能性を求めていた零王は、デュエルモンスターズのソリッド・ビジョンの代わりにこれを導入することを考え、改良の結果モンスターの実体化に成功。しかし、実体化したモンスターにはわずかながら生命反応があった。 ともかく試みは成功し、デュエルに新たな境地を与えた人物として名声を得た零王だが、ズァークの暴走で世界は破滅の危機を迎える。自ら生み出した花鳥風月の魔法カードと長女・レイの犠牲によって完全な破滅は免れたが、世界はズァーク・レイと共に四つに分離。 零王自身も記憶を失った状態でスタンダード次元に飛ばされ、町工場に就職。が、技術者としての知識は頭の底に残っており、既に存在していたソリッド・ビジョンを改造する形でリアル・ソリッド・ビジョンを再現(ちょうどこの頃に遊勝と出会った。物腰が現在と違うのは記憶がなかったため)。 しかし、日々が過ぎる中で徐々に記憶を取り戻し始め、自身の記憶を解析した映像を見たことで完全に覚醒。自分が生きているのなら、レイもどこかで生きているのではないか、と思い立ち、別次元に関する研究に没頭した。 その結果融合次元のアカデミアでセレナを発見。調査の結果、柚子・セレナ・瑠璃・リンはそれぞれの次元におけるレイの分離転生体であることを突き止めた。 アークエリア・プロジェクトは、四つの次元を再融合することで柚子たちをも融合、レイを再生させるための計画であり、アカデミアの生徒を兵士として送り込んで人々をカード化しているのはその生命エネルギーを世界融合に充てるため。 アカデミアの最奥部には、まったく新しい第五の次元「アーク・ファイブ(ARC-V)」を生み出すための装置が存在し、生命エネルギーが規定量に満ちれば現在の四次元を全て消し去って融合する。それによって柚子達を再統合してレイを呼び戻す、というのが真の目的「リバイバル・ゼロ(=零の再生)」であった。 それに伴い、ズァークの分離転生体の一人であり、ユートを取り込みもっともズァークに近くなった遊矢を倒そうとするが、遊矢のエンタメ精神を認めた零児は離反。 手を組んだ遊矢・零児のタッグを相手に、デュエルに挑んだ。使用するデッキは「精霊機巧軍(スピリット・テック・フォース)」。 ●ユーリ CV 小野賢章 融合次元のアカデミアにおいて、赤馬零王の配下として活動するデュエリスト。 遊矢・ユート・ユーゴ達とよく似た顔つきをしている。髪型はともかく。紫のキャベツかタマネギ 性格が4人の中では邪悪であり、邪魔であれば誰であろうと手当たり次第に襲う。 声が同じ遊矢が楽しませる側なら、ユーリは真逆の楽しむ側ということなのだろう。 勘違いして柚子を襲っていたオベリスクフォースにも攻撃意識を見せるなど問答無用。 スタンダード次元以外でも暗躍しており、シンクロ次元のシティやハートランドにも外套とフードをかぶって介入していた。 使用デッキは【捕食植物(プレデター・プランツ)】。また、「ヴァイオレット」と名の付く融合召喚をサポートするカードも使用している。 切り札は「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」。 ●セレナ CV 稲村優奈 従者のバレットとともに零児と接触した謎の少女。 柊柚子と似た顔をしており、同じく謎のブレスレットを付けている。服を着替えれば見分けが付かない 零児とは3年前に一度出会っていたが、零児のデュエルを見るまで気がつかなかった。 勝ち気な性格で、外の世界で実力を試すためにアカデミアからの脱走を繰り返している。 軟禁生活が長い為か世間知らずな言動も見られるが、根はいい子の様子。常識を知らない常識人。 3期エンディングでは柚子を差し置いてヒロイン状態のコスプレ劇場。 使用デッキは女獣人モンスターの融合カテゴリ【月光(ムーンライト)】。 ●エド・フェニックス CV 石田彰 『遊戯王デュエルモンスターズGX』からゲストキャラとして出演。 本編より先に新OP「キボウノヒカリ」に先行して登場。 そのOPでよく知っている白スーツではなく、装飾の施された高貴っぽい服だったため、腹筋をダイレクトアタックされた視聴者は多いはず。 アカデミアの総司令官の地位に君臨している。 使用デッキは【D-HERO】だが、融合召喚を中心とした構成であるため、従来のタイプとは別物。 ●バレット CV 田中美央 セレナと共に現れた隻眼の大男。左眼に眼帯を付けている。 セレナの監視と護衛を任せられているが、彼女の行動を制限する事は無く共に行動している。 誇り高き軍人といった性格で、融合次元ではかなり真っ当な人。勲章以外に興味が無いだけかもしれないが 使用デッキは融合召喚を主体とした【獣闘機(ビーストボーグ)】。 ●オベリスク・フォース アカデミアに所属するデュエル戦士集団。 全員が青い制服にどっかの神の顔を模した仮面を身に纏う。また不審者か セレナ確保のために素良と共にスタンダードへ派遣される。 スタンダードや他の次元の決闘者を完全に見下している言動が目立つ。 全員が【古代の機械】の使い手だが、デッキは「古代の機械猟犬(アンティークギア・ハウンドドッグ)」とその融合体を駆使した【ビートバーン】であり、従来のタイプとは別物。 クロノス先生やハイトマン教頭とは特に関係無いのだろう。 最初の3人はハウンドドック1枚出しただけで、逆鱗遊矢に一蹴されて終わる。おい、せめて融合しろよ。 ユースチーム戦ではハウンドドックの融合体のコンボで事実上ユースチームを全滅させるも、乱入したユーゴに一掃された。 残りの3人は、発見したセレナ黒咲さん忍者を相手に融合でガンガン攻め、 途中参加したミッチーと大漁旗鉄平を罠コンボで負かしてカード化するほどの実力を見せる。 しかし沢渡さん権ちゃんも加わり、最後には黒咲さんの革命の火に焼かれて散った。 ……と回を追うごとにメンバーの実力と強敵感が上がっていった。 最初の3人は手札事故でも起こしていたのだろうか。 ●デニス・マックフィールド CV 柿原徹也 LDSブロードウェイ校からの留学生。 榊遊勝に憧れており、デュエル中には遊勝のエンターテイメントを意識した動きをしている。 エクシーズ使いであり、バーンカードへのメタ効果を持つ『Em(エンタメイジ)』モンスターで構築したデッキを使用する。 ただし、エクシーズを使う割には所属コースは何故か不明(エクシーズコースとは言ってない)。 視聴者からはいい奴なせいで疑われてたが、ユーリと知り合いであり、 更には襟の裏にデュエルアカデミアの校章があり、それを使ってオベリスクフォースに指示を出していたことから現状真っ黒である。 騙されないぞ、融合次元の悪者め! そしてフレンドシップカップ編のVS黒咲戦からは遂に・・・ ●野呂 守(のろ まもる) CV 西村太佑 本編より先に新OP「キボウノヒカリ」に先行して登場してたキノコカットのおっさん。 時間に神経質なアカデミア軍の副総司令。 総司令のことは気に喰わないのか独断でタイラー姉妹を派遣するように命令したりエドの立場がなくなるのを期待してエドと決闘している遊矢を応援するなど俗物的な面が目立つ。 ●グロリア・タイラー CV 大地葉 ランサーズを倒すためにプロフェッサーによりエクシーズ次元に派遣された女デュエリスト。 妹のグレースとどちらがどちらなのか若干ややこしいが、金髪で軍人らしいストレートな物言いをするのがこちら。 使用デッキは【アマゾネス】。 ●グレース・タイラー CV 渕上舞 姉のグロリアと共にエクシーズ次元に派遣されたアカデミアのデュエリスト。 姉と混同しがちだが、銀髪で掴みどころの無い飄々とした態度が特徴的なのがこちら。 使用デッキは【アマゾネス】。 掴みどころのない性格ゆえなのかエクシーズ編において唯一遊矢のエンタメデュエルに強く魅入られている。 【遊勝塾(融合次元)】 ●天上院明日香 CV 小林沙苗 『遊戯王デュエルモンスターズGX』からゲストキャラとして出演。 本編より先に新OP「キボウノヒカリ」に先行して登場。 彼女のカードの強化を期待されている。服装はGXの制服が基である。 OPでの登場当初はカイトや遊勝と並んでいた為に立ち位置に関して詳細不明だったが、 デュエルアカデミアからの離反者の一人で、榊遊勝が融合次元で開いた遊勝塾に所属している。 使用デッキはGXと同じく【サイバー・エンジェル】。 【シンクロ次元】 ●ユーゴ(白いDホイーラー) CV 高木心平 遊矢とユートのデュエルの後、突如として2人の目の前に現れたバイクに乗った謎の男。 ユートに次いで現れた遊矢のそっくりさんである。そっくりさんである。本人達が言うんだから間違いない。 バナナに例えられる独特な髪型をしている。髪型で印象が変わるのはよくあること その正体はシンクロ次元からやってきたDホイーラー。 名前の読みかた故に他次元の人間から「融合!?」と言われて、 「融合じゃねぇ!ユーゴだ!」と言い返すのがテンプレになっている。販促CMでもネタにされる始末。 漫才フェイズではこのテンプレを改変して柚子と問答する回も。この回で初めてDホイールという単語を口にしている。 劇中では数少ないシンクロ召喚の使い手。使用するデッキは【S(スピード)R(ロイド)】。 切り札は「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」。 オッドアイズ、ダーク・リベリオンと何らかの関わりがあると思われるシンクロモンスターのドラゴン。 ●リン CV ブリドカットセーラ恵美 シンクロ次元における柚子・セレナ・瑠璃のそっくりさん。髪色は緑。 ユーゴとは同じ施設で育った幼馴染で、互いにデュエルの腕を競い合い、D・ホイールを組立てた仲。 ユーリによって融合次元に拉致されている。 使用デッキは【W(ウィンド・)W(ウィッチ)】。 回想シーンでは風属性・デュアルの「幸運の笛吹き」を使用している。 ●ジャック・アトラス CV 星野貴紀 前々作『遊戯王5D s』からゲスト出演。シンクロ次元の大都市、シティのデュエルキング。 シティ最大のデュエルの祭典「フレンドシップカップ」で優勝し、一気に頂点へと駆け上がったコモンズ初の世界王者。 ユーゴやリンと同じ施設(おそらくマーサハウス)の出身で、2人はジャックを目標に腕を磨いてきた。 シティにおける人気は凄まじく、街中の巨大モニターに広告が映し出されている。 「キングのエンターテインメント」「最高のSatisfactionを貴方に」「孤高なる王者の風格」など聞き覚えのある宣伝文句がチラホラ。 格差社会のシティでは、『コモンズの英雄』『トップスに魂を売った裏切り者』『いまやコモンズではなくトップスの一員』などなど、評価は賛否両論。 ジャック本人はコモンズ出身であることは、むしろ自分の誇りだと赤馬兄弟に語っている。 それ、シティの住民にも言えばいいんじゃないですかね。 第3期OPでは当初ラストにシルエット状態で登場、本格的にシンクロ次元編に突入してからは更にシーンが増えた。 何故か憂いを感じる不満足な表情をしているが…… 使用するD・ホイールはお馴染み「ホイール・オブ・フォーチュン」、色はボルガニック社で改修した時のカラーリング。 なお、OPを見る限りではデュエルディスクは5D'sのときのものではなく、ARC-Vのタイプのディスク。 使用するデッキはシンクロ召喚系のデッキ。 本作ではレッドと名のつくモンスターを多く使用している他、クリムゾン・ブレーダー等の使用も確認できる。 切り札は「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」。 ●クロウ・ホーガン CV 浅沼晋太郎 ジャックと共に前々作『遊戯王5D s』からゲスト出演。 コモンズのスラム街で、身寄りのない子供の面倒を見ながら生活している。おかん。 トップスやジャックに対しては敵意を向け、現在のライディングデュエルを「コモンズの反抗から、トップスの見世物にされちまった」と語る。 基本的な性格は5dsと同じだが、ジャックとの個人的な関わりはない様子。 使用するデッキは【B(ブラック)F(フェザー)】。 本作ではA(アサルト) B(ブラック)F(フェザー)と呼ばれる、特定条件下でチューナー化するBFを有する。 切り札は「A BF-驟雨(しゅうう)のライキリ」。 ●徳松長次郎 CV 咲野俊介 シティの強制収容所内で10年間無敗のデュエルによって監獄を取り仕切る男。 かつてはコモンズが憧れたデュエリスト「エンジョイ長次郎」と呼ばれており、コモンズ内の喧嘩をデュエルをさせて仲裁するなどの行いから多くの若者たちから慕われていた。 しかし、トップスとコモンズの壁というものにはうんざりしており、いつか自分のデュエルで取っ払おうと思っていた。 そして、ある日のトップスとのデュエルで相手側の「金に者を言わせたデッキと人数を揃えての集中砲火」という一方的な流れを変えられず、更に無様に負けた長次郎を嘲笑う観客の声に絶望、再起を賭けたデュエルでのイカサマが発覚して表舞台から姿を消した。 だが、榊遊矢とのデュエルを通して10年前に失ったエンジョイの想いを取り戻すまでに復活。その後、行政評議会の意向でフレンドシップカップへの出場権を得た。 使用するデッキは【花札衛(カーディアン)】。 デッキのカードは花札がモチーフであり、絵柄には花札の種類に合わせてOCGに登場しているモンスター達があしらわれている。 魔法カードや罠カードでは《魔宮の賄賂》に描かれている賄賂を渡す人物が度々散見される。 切り札は「花札衛-雨四光-」、「花札衛-猪鹿蝶-」、「花札衛-五光-」。 ●メリッサ・クレール CV 平田裕香 トップシティTVのトップリポーターを務める女性。 中継の際にはヘリから顔を出してデュエルの内容を解説している。 フレンドシップカップでは大会MCを担当。 ●ジャン・ミシェル・ロジェ CV 北田理道 シティの治安を守る「治安維持局」の長官。 チェスを嗜んでおり、デュエルの経過をチェスで表現するほど。 セキュリティへの指揮官としての手腕やデュエルチェイサーズへのアドバイス等から非常に有能な人物のようである一方非常に臆病で小物な面も持つ。 治安維持局の長官ではあるが、行政機関「行政評議会」が存在する為、絶対的な権力を持っているという訳ではない。 融合との関わりが疑われていたが、実は融合次元出身の離反者。 赤馬零王に従う事へ嫌気がさしており、自らが支配する「王国」を建てる為にシンクロ次元で暗躍していた。本編の時間軸でもあちこちに首を突っ込んでは引っ掻き回して事態をややこしくしている。 なお、徹底したデュエル軽視主義者である。 ●タキ・ホワイト CV 金尾哲夫 シティにおいて絶対的な権力を持つ最高意思決定機関・行政評議会の議長。 常に笑みを浮かべており基本的には後述するように自分たちをシティの重しと考え日和見的な行動をしている。 ただし他の4人の老人と違って、ロジェの反乱にも零児が評議会が見捨てられると恐れていることを指摘された時も全く動揺しないどころか笑みも崩さず、他のメンバーが自分達の保身を守ろうとする中、ただ一人零児の行動の真意を見抜くなど他の4人と違い思慮深い性格で底の知れない人物。 ●行政評議会 5人の老人から成る、シンクロ次元シティの最高意思決定機関。セキュリティの上位機関。 ランサーズが来る前から融合次元のことは僅かながら把握しており、融合次元からの出身と分かっていながらもロジェを懐柔し社会秩序を維持に利用したり、ランサーズとアカデミアを両天秤にかけてどっちが勝っても良いように方針を考えているなど物事の進め方が上手くしたたかさを持つ。 ●セキュリティ シティにおける治安維持局直属の公安組織。ユーゴからは「トップスの犬共」と嫌われている。 5D'sと違い強制執行は現場で独自に行えず上層部からの許可が必要な様子。とはいえコモンズを目の敵にしているので迷惑さは大差ない。 セキュリティ内には「デュエルチェイサーズ」と呼ばれる部署も存在する。彼らは現実で言うところの白バイ警官にあたる存在。 デュエルの腕前もそれなりに高いが、長官の指示を受けてデュエルをしている模様。 他にも脱獄取り締まり専門の特殊部隊「捕縛隊」なる部署も登場している。 なお、ランサーズとの交戦ではアクションフィールドの足場を軽やかに跳び回り、アクションデュエル本元の遊矢達以上に立ち回っている。融合次元といい、エクシーズ次元といい、異次元の身体能力ってどうなってんの……。 他にもアクションデュエルのルールの一部を把握するなり、アクションカードを使いこなしたりしている。 所属するデュエリストは、セキュリティ特有のポリスモンスター(*2)を中心に構成された支給品のデッキを使用する。特にデュエルチェイサーズや捕縛隊はより強力なゴヨウシリーズを使用している。凶悪な脱獄犯を取り締まる為か捕縛隊は非常時で無くとも強力なカードの使用が許可されている。 ●デュエルチェイサー227 CV 後藤ヒロキ デュエルチェイサーズの一人。シンクロ次元編で最初に行われたユーゴとのデュエルの対戦相手。 検挙率100%の実力とロジェ長官のアドバイスでユーゴを追い詰めたが…… 再起をかけてフレンドシップカップにも出場。 使用するデッキは上記のセキュリティのデュエルチェイサーズと同じ。 ただし、第70話で再登場した際には融合召喚とゴヨウシリーズの融合モンスターを手に入れた。 もっとも後に他のセキュリティにも支給されているため、彼専用では無い。 切り札は「ゴヨウ・プレデター」、「ゴヨウ・エンペラー」。 ●セルゲイ・ヴォルコフ CV 遠藤大智 ロジェ長官に従う謎の大男。 顔に沢山のマーカーを付け、左眼を赤く光らせている(写真から察して義眼のようである)。 【スタンダード次元】 ●榊遊勝 CV 東地宏樹 元アクションデュエル界チャンピオンであり、榊遊矢の父親。 プロデュエリストとして活躍、アクションデュエルの世界にスリルとスピードを持ちこみ、現在の刺激的なアクションデュエルを築き上げた開拓者。 3年前のストロング石島との公式戦で会場に現れず、行方不明となった。 以来、怖気づいて逃げ出した臆病者として軽蔑されるが、変わらずに敬意を抱く人間もいる。 エクシーズ次元編開始と共に意外な登場を果たすことになる。 赤馬零王の旧友であり、彼が「開発した」リアル・ソリッド・ビジョン・システムと出会ったことでエンターテインメントの道に進んだ過去を持つ。 使用デッキは魔術師と名の付く永続魔法と組み合わせた【E(エンタ)M(メイト)】。 ●榊洋子 CV 遊井亮子 榊遊矢の母親。ゲロマブでハキハキした言動のおかん…っていうか姐御。 遊矢の事を影ながらサポートしており、暖かく見守っている。 お腹を空かせた動物を見ると拾いたくなるとのことで、犬や猫や素良を拾っている。……あれ? ミーハー気味で、ミッチーやデニスにかなりお熱。ハリルも捨てがたい。アイドルに熱を上げる母親と考えると生々しいものが 元はデュエルという名の喧嘩で名をはせたヤンキー。 ●権現坂昇 CV 大林洋平 「不動のデュエル」を信念とする遊矢の親友。「男権現坂」 メインキャラクターの一人で遊矢の仲間であるが、『遊勝塾』ではなく『権現坂道場』の跡取り息子。 遊矢の親友であり、父親のことで責められる遊矢をずっと庇う、公式戦の相手を紹介、諌めるべき事はちゃんと言うなど大人びた人物。 あまりの男前ぶりに視聴者の間では株がストップ高。 アクションデュエルでも必要以上に動かない「不動のデュエル」を貫く。 デッキは「超重武者」モンスターのみで構築した【フルモンスター】デッキ。 後に刀堂刃に頼みこみ、彼の指導の元でシンクロ召喚を習得した。 ●ストロング石島 CV 宮内敦士 舞網市のデュエルチャンピオン。LDSのイメージキャラクターも勤める【バーバリアン】デッキの使い手。 いわゆるウニ頭でどこぞの世紀末な服装をしている。氷室のおっちゃんではない 3年前に当時のチャンピオン遊勝に挑むも、勝負前に彼が謎の失踪を遂げ不戦勝。 遊勝を誘い出すため息子である遊矢とのエキシビションマッチを企画する。 ペンデュラム召喚に驚きながらも「デュエルディスクが認証するなら」と臆せずデュエルを続行。 敗北後、自分を鍛え直すためにチャンピオンを辞して修行に出た。 そのストイックな姿勢に好感を持つ視聴者もおり、再登場が期待される。 ●ニコ・スマイリー CV 飯島肇 元チャンピオンストロング石島のマネージャーを勤めていたおっさん。 石島がチャンピオンを辞したためフリーになり、以後遊矢のマネージメントを務める。 胡散臭く濃い見た目と裏腹に、遊矢にプロを目指すにあたってのアドバイスをしたり、 限られたスケジュールの中で公式戦を相手を吟味した上でセッティングしたり、 大会の司会役でも会場を盛り上げる仕事をきっちりこなすなどかなり有能な人物。 ●方中ミエル CV 悠木碧 海野占い塾に所属するデュエリストの少女。 占いの腕前は極めて高いのだが、反面に重度の妄想癖を持つ困ったちゃん。 占いで遊矢を運命の人と思い込む→遊矢にスカートの中を見られる「ラッキー変態」イベントで好感度ダダ下がり→敗北してからは完全に惚れる…… という実にベタなお約束な流れを見せてくれた。いいぞもっとやれ。 使用デッキはリバースモンスター&儀式モンスターというアニメでは何かと不遇なカテゴリで構成された【占術姫】。 初登場時にはタロットの代わりにアルカナフォースで占いをしている……あれで出来るの?登場した数的な意味で 揺れろ乙女のマインド! 天空に描け鼻血のアーク!! ●茂古田未知夫 CV 内匠靖明 霧隠料理スクール所属のデュエリスト。元ネタは名前通りあのオリーブオイルをよく使用する俳優の人。 でもオリーブオイルは使わない。OPでは使ってたけど。 料理人としての腕は一級品であり彼のファンの主婦も非常に多い。 使用デッキは【C(クック)M(メイト)】であり、相手が召喚したモンスターを即時に破壊し封殺する戦術を得意とする。但し、料理を相手モンスターに食べさせて破裂させると言う攻撃方法は、ソリッドビジョンの表現とは言えエグイ。 遊矢と戦う前の時点でジュニアユース選手権出場を決めていただけあって決闘の腕は高く (対戦相手だった北斗が襲撃されて不戦勝を拾うなど幸運はあったものの)ベスト16まで進出している。 周りが濃いキャラばかりで空気気味・・・と思われていたが、バトルロイヤルでLDSのハリル・オルガ相手に2対1のデュエルを制するなどなかなかの強者。 しかし他のエリアが融合次元の侵攻の為に見られなくなってしまい・・・遊矢の暴走を止める為に助けを呼びに来た(部外者の)ミエルと会話しているところが映った事で彼のエリアも見られなくなり…。 ●九庵堂栄太 CV 片山裕介 遊矢がジュニアユース選手権出場資格を得る為の4連戦の2戦目で登場。クイズ番組に出演し無双するなど、その知識量は折り紙つき。 …が、彼のデュエル回2話は 「明らかにクイズで尺を稼いでいる」「愛嬌やネタもなくただウザイだけの煽り」 などとキャラ・ストーリー・デュエル内容の全方面で非難が続出。 そのせいか否か、4連戦の対戦相手で公式サイトの紹介ページや遊矢の回想、新OPにも登場していない唯一の人物。ただウザい煽りをしているのは一部視聴者もといデュエリストも同等ではあるが ●勝鬨勇雄 CV 野島健児 梁山泊塾に所属するリアリストデュエリスト。 舞網チャンピオンシップの前年度準優勝者で、本年度の優勝候補の一人。 1回戦にて刀堂刃のライフをデュエル的にも物理的にも0にするという衝撃のデュエルを見せ、「新手のリアリストか!?」と視聴者を驚愕させた。 2回戦で遊矢とデュエルしている時も持ち前のラフプレイは健在で、遊勝/遊矢親子の楽しげな交流を目撃した過去からも苛烈な攻めを見せる。 そして、土壇場で遊矢が謎の力に目覚め…敗北寸前にKONMAI語に困惑した勝鬨は自らの発した一言によって視聴者から斜め上の扱いを受ける破目に。 ●風魔日影 CV 坂巻学 風魔デュエル塾に所属のデュエリスト。月影曰く、日影が「兄者」である模様。主に【忍者】デッキを使用する。 赤馬零児から受けた任務の為に3回戦のバトルロイヤルにおいてセレナの護衛に付いていた。 融合次元から舞い戻ってきた素良や彼が連れてきたオベリスクフォースに臆することなく彼らを妨害した。 果敢に挑んだ日影は素良に負けてしまい、カードへ封印されてしまったが、月影がセレナを守りきった事で任務は成功している。 後に月影はランサーズの一員となった。 ●風魔月影 CV 坂巻学 兄の日影と同じく【忍者】デッキを使用する。 「守り」を重視したデッキ構成の模様。フレンドシップカップではシンジと対戦するも敗れる、 敗北後は収容所に潜入し情報を零児に報告した。 デュエルでは忍者の反則めいた身体能力を用いてAカードを大量に取得し、 手札コストの永続魔法バーンでライフを削りまくるAデュエルならではの戦法を披露した。 切り札は「黄昏の忍者将軍-ゲツガ」 【かつての世界】 + ... ●ズァーク CV 小野賢章 全ての召喚方法が存在する世界にかつて存在した、一人のデュエリストの少年。遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリの「オリジナル」であり、全ての始まりというべきデュエリスト。エースモンスターはオッドアイズ・ドラゴン。 「モンスターの声が聞こえる」と称し、実際にモンスターと心を通わせているかのように激烈な強さで勝ち続けた。 が、リアル化したモンスターの攻撃で対戦相手に重傷を負わせるという事故が発生。 にも拘わらず観客はさらに熱狂、ズァーク自身もそれに応えてハデなパフォーマンスに走り始める。さらに影響された他のデュエリストも過激なパフォーマンスを行い始めた結果、元々カードゲームであったはずのデュエルモンスターズがリアルの戦いに発展してしまった。 その中でも圧倒的強さで勝ち続け、最終的には融合・シンクロ・エクシーズの各召喚法における「最上級ドラゴンモンスター」を従えた(オッドアイズ、ダーク・リベリオン、クリアウィング、スターヴヴェノム)。 最終的にタイトルを総なめにし、デュエルの頂点に立ったが、「オレはまだ満足していない!」と豪語。それに応じるようにさらなる高みを求めた観客たちに対し、 「いいぞ、その声がオレとモンスターの力となる」 「お前らが望めば望むほどオレ達は強くなれる」 「この世の全てを破壊できるほどに!」 「そうだ、オレ達は戦い続ける! お前らが望むように!」 この宣言と共に4人に分身、4体のドラゴンを召喚して会場を破壊。膨れ上がった暴力性をモンスターに投影させて破壊を完遂したが、この時零王の作り上げたリアル・ソリッド・ビジョンは別の悲劇を生んでいた。 「デュエルモンスターズのカードには魂が宿る」という伝説がある。零王は無視していたが、初代で遊戯や海馬が、「R」で夜行が、「GX」で十代たちが、「5D's」でシグナー達が、「ZEXAL」でナンバーズが証明したように、カードには確かに魂がある。 リアル・ソリッド・ビジョンで「肉体」を得たモンスターたちは、その怒りを具現化する術を手に入れ、ズァークに触発されるように暴走を始めてしまったのである(これを若き日の零王に伝えたのが、柚子達に酷似した「レイ」という少女である)。 人々の欲求を具現化するためだけに使われてきたモンスター達、4体のドラゴンは、リアル・ソリッド・ビジョンという体を得たことでその怒りを爆発させ、兵器をもしのぐ力で大暴れ。 が、暴れに暴れてもまだ怒りのおさまらなかったドラゴン達は「まだ満足していない」とズァークに訴える。それを受けたズァークは、自らの持っていた一枚のカードを示す。「星読みの魔術師」と「時読みの魔術師」のオリジナルである「アストログラフ・マジシャン」を起点に四体のドラゴンと自身を融合したズァークは、闇の体に緑のラインを走らせる「覇王龍ズァーク」として顕現。悪魔のような力で全てを滅ぼさんと暴れ出し、世界は破滅の淵に立たされることになった。だがこの後、花鳥風月の魔法カードを用いたレイによって、融合したドラゴンと世界ごと四つに分断されてしまった。 遊矢達四人はズァークの分離転生体であり、現在の遊矢はユートの魂を取り込んだことで、四人の中でもっともズァークに近い存在と化している。 どう考えてもラスボスかそれに近いポジションの凶悪キャラクター……なのだが、アニメに出てきて初めてのセリフが「満足」だったため、元祖満足さんの影響で早速満足民扱いされてしまっている。 そしてついにというかやっぱりというか、このヒトも「覇王龍ズァーク」名義でOCG化決定。 詳細は該当記事を参照。 ●赤馬零(レイ) 零王の長女。柚子達の「オリジナル」に当たる人物。感情を感知するセンスに長けている。 零王がズァークに対抗するために生み出した、自然界の象徴たる「花鳥風月」の力を宿した魔法カードを奪って逃走、零王の代わりにズァークと対峙。 カードを通して自然界の力を取り込み、そのエネルギーでズァークを世界ごと四つに分断した。が、この時レイ自身の存在も四つに分離、各次元に散らばってしまった。 柚子シリーズのつけているブレスレットはこの時に生まれたもので、最初から四つだった。 魔法カードはそれぞれ「エン・フラワーズ」「エン・バーズ」「エン・ウィンズ」「エン・ムーン」という名前で、全て速攻魔法。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄での問題が解決されないうえ、関連項目でも問題が発生したことから、無期限にコメント欄を撤去します。相談所に許可を取らずに復帰させる行為は禁止されています。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44970.html
登録日:2020/05/13 (水) 21 41 47 更新日:2024/07/28 Sun 23 15 17 所要時間:約 50 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 20年春アニメ 7代目 TCG TCGアニメ アニメ カオスアニメ カードゲームアニメ セブンス ツッコミどころ満載 ツッコミ不在 テレビ東京 ニチアサ フツーなんてつまらない ブリッジ ホビーアニメ ラッシュデュエル ルールは創った ロード 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 明るいディストピア 普通なんてつまらない 毎回カオス回 男児向けプリパラ 異常≒日常 竹内利光 謎多き作品 販促アニメ 超展開の連続 近未来 近藤信宏 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王セブンス 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王作品リンク 遊戯王版カブトボーグ ボクのロードだ!! 前作 遊戯王VRAINS(*1) 次作 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王SEVENS(セブンス)とは遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズの7作目である。 正式な表記は『 遊☆戯☆王SEVENS 』のため検索などの際には注意。 ◆目次 概要 デュエル あらすじ 登場人物メインキャラクター(チームルーク) ゴーハ第7小学校関係者 その他の学校関係者ゴーハ第2小学校 ゴーハ第3小学校 ゴーハ第4小学校 ゴーハ第5小学校 ゴーハ水産小学校 ゴーハ第6小学校 ロアロミン ゴーハ社関係者セツリの庭 ゴーハ兄弟 その他 用語地名・組織など デュエル関連 OP・ED その他 概要 遊☆戯☆王のアニメシリーズとすると東映版を含めるため8作目になる。 前作VRAINSが9月に終了したため約半年の空白期間を経て、2020年4月4日から2022年3月27日まで放送された。 余談ではあるもののVRAINS終了から本作が発表される12月末のジャンプフェス2019までの3ヶ月間全く情報がなかったため、VRAINSが異例の放送3年未満の9月で終了をしたこともあり「本当に遊戯王の次のアニメはあるのか?」と言われていた時期でもあった。 例によって世界観は一新されているが、本作はそれ以外にも変更点が大きい。 まず、制作会社が今まで遊戯王のアニメシリーズを制作してきたぎゃろっぷからブリッジに変更。 制作会社の変更はKONAMIが遊戯王シリーズを取り扱う様になってからは初で、 それに伴いシリーズ初の製作委員会方式を採用している。 そして一番の変更点は、題材となるカードゲームがこれまで取り扱ってきた『遊戯王OCG』ではなく 2020年4月より展開されている『遊戯王ラッシュデュエル』となっている事だろう。 また、前作までと比べ作風が大きく変化している。 主人公がシリーズ初の小学生。当然レギュラーキャラも殆どが小学生で、小学校を中心に話が展開する。シリーズの中でも一層低年齢層をターゲットとしたマイルドな雰囲気になっている。 シリーズを経るごとに複雑怪奇を極めつつあったキャラの髪型が概ね(*2)普通のホビーアニメにいそうな感じに。(*3) 放送日時が従来の水曜夕方から過去作の再放送枠だった土曜朝に移動(後に日曜に移動) 放送は今までのシリーズよりさらに短く2年(全92話)。コロナによる放送停止期間もあったため内1クールほどの短縮も起こっている。 2021年12月末のジャンプフェスタで次回作『遊戯王ゴーラッシュ!!』の発表がされた。 タイトルの「SEVENS」の読み方はそのまんま「セブンス」。 アニメシリーズの中では全く捻られておらず、かなり素直なネーミング。 SEVENSの意味はシリーズ7作目から来ていると思われる。 また、作中では「ゴーハのシンボルの六角形(6)をぶち壊すもの」としての象徴としてセブンが語られており、 「7」や「セブン」或いはそれらと対峙する「6」をモチーフとしたものが多数登場する。 また作中に「SEVENS」という謎の書物が登場する。 デュエル 作中のデュエルはラッシュデュエルで行われる。 詳しいルールは項目を参照。 ラッシュデュエルとOCGの大きな違いとしては 召喚権が無制限 毎ターン最大5枚ドロー(*4) OCGでは5つだったモンスターゾーンと魔法&罠ゾーンが3つ というものがある。ちなみに3つ目の「モンスターゾーンと魔法&罠ゾーンが3つ」については前作で採用されたスピードデュエルと同様となっている。 それとは別に演出面として、コストや発動条件などのテキストの説明を省略するなどの アニメスタッフのアイデアがデュエルのテンポを良くしている。 また新しいルールであり低年齢層向けのアニメ故に特に序盤は丁寧なルール説明フェイズがある。 作中ではラッシュデュエルは主人公の遊我が新たに考案したもの。 それまでのルールはデュエルディスクの形状を見る限り、マスタールールに近いルールで行っていたと思われる。 ラッシュデュエルが生まれる前のルールは放送初期は明かされずにいたが後に「ゴーハデュエル」というルールでデュエルしていたことが判明している。 遊我曰くラッシュデュエルを考案した理由は「デュエルがキュークツに感じる様になってきたからみんなが楽しめる様に」との事。 劇中の設定および描写を見ると、どうもゴーハ社によってデュエル行為自体の許可から カードトレードに至るまで監視が常識であり厳しく管理されている状況らしく、 その様な状況をどうにかしたいと遊我は考えていたのだろう。 というかそれ以前に一企業がナチュラルに街を支配している状態がヤバい また、作中ではラッシュデュエルの登場によってカードを書き換えた描写がないほか、 しかもガクトの発言を額面通りに受け取ると「低攻撃力の下級バニラ」どころか《ラムーン》の様な モリンフェン様レベルの低スペックカードが過去には普通に使われていた世界らしく、 あのカードパワーでしかも永続魔法や装備魔法もない、それでいてOCG同様のルールでやっていたとしたら確かに窮屈かもしれない……。 加えて言えば、元々ラッシュデュエル向けにデザインされているからだがコストや条件なども ラッシュデュエルだからこそガンガン使えるものが多く、 1ターンに1枚ドローではきついだろうことがうかがえる。 あらすじ 以下公式サイトより引用。 ゴーハ第7小学校に通う王道遊我は、自分の発明を「ロード」と呼び、日々いろんなロードを開発する小学5年生。 大人たちが管理するデュエルをキュークツだと感じていた遊我は、誰もが楽しめる新しいルールを完成させていた。 そんなある日、隣のクラスのルークが「デュエルの王」の噂を伝える。 興味津々の遊我とルークがたどり着いた先に待っていたのは、いかにも意味ありげな石碑の前に現れた謎の人物…… そしてデュエルの王として認められるためには、限られた時間内にデュエルで勝利しなくてはならない! 「僕の考えたロード、“ラッシュデュエル”ならできる!」 遊我とルーク……2人の少年が、新たなデュエルでキュークツな世界を変える物語が始まる!! 登場人物 メインキャラクター(チームルーク) ●王道遊我(CV 石橋陽彩) 本作の主人公。ゴーハ第7小学校に通っており、遊戯王主人公最年少でもある。何気に表遊戯以来となる一人称が「ボク」の主人公。 今作から色々と一新されたことにより遊戯王主人公にしては大人しめな見た目、もとい髪型となっている。ファンサービスする人や別のホビーアニメ主人公にたとえられることも。 活発そうな見た目に反し割とクレバー、そしてドライ。ラッシュデュエルは彼自身の手によって開発された。 デュエルの他に発明品を作る趣味もあり、思い入れも込めロードと呼んでいる。 使用デッキは【魔法使い族】寄りではあったが、初代主人公のようになにかとごちゃ混ぜにしてるため名称不明(強いて言うなれば【遊我】か)。 ちなみにエースモンスターはレベル7・魔法使い族の《《セブンスロード・マジシャン》》で、デッキ内にレベル7サポートが多い事やタイトルのSEVENSにかこつけて【レベル7】(*5)デッキと評される事もある。 ●上城龍久/ルーク(CV 八代拓) ライバル兼親友ポジション(名前にじょうが入っている) 遊我と同学年であり、隣のクラスにいたが第一話まで面識はなかった。 地下遺跡の伝説を知り、その解明への協力を遊我に求めるところからこの物語は始まる。 「ルーク」「ゴーハ第七小最強デュエリスト」を自称している早すぎた厨二病患者。 さらに「悪魔に憑りつかれた男」を自称しており実際に機械を一時的に故障させるという原因不明の能力を持っている。 遊我の見立てでは腕時計にからくりがあるはずとのこと。 クールそうな見た目に反してかなりのポンコツ&トラブルメーカー。 話数が進むにつれ他の先輩ライバルキャラに恥じないネタキャラとなった。 しかしデュエルの腕前は自称している通りの「最強」であり、戦績は全戦全勝1敗(詳しくは個別記事参照) 使用デッキは【ドラゴン族】(*6) エースモンスターは《《連撃竜ドラギアス》》 このモンスターに連続攻撃する特徴があるためか彼には二回同じことを繰り返して言う癖がある。 中の人は前々作でシリーズ初出演した時はゲストキャラのバトルビースト、次回作では二年目の準レギュラーを担当しており、 前々作のライバルの中の人と出演経歴がよく似ている。 またデュエルリンクスでもモブ役を演じている。 ●蒼月学人/ガクト(CV 花江夏樹) ゴーハ第7小学校の生徒会長で6年生。見た目が某死ぬ死ぬ詐欺の人とそっくり。 真面目で規律に厳しいと絵に描いたような生徒会長……ではあるものの オーバーリアクションが多く、どちらかというと真面目キャラよりコメディアン気質を疑われる。 デュエルの流派「蒼月流」の跡取り。料理が得意らしく、ロミンちゃんのコーチをしたり 双子と共にかなり凝ったお弁当を作っている。 デッキは侍・戦国武将などの和風な容姿の戦士族が多め。通称ルーラー 担当声優の花江氏はARC-Vにて志島北斗を演じていた。 ●霧島ロミン(CV 楠木ともり) 遊我のクラスメイトで本作のヒロイン枠。 初期のキャラクター紹介にはクールでミステリアスとの説明書きがあったが何故かなくなってしまった。ナンデカナー。 超売れっ子小学生バンドロアロミンのギター担当。音楽だけでなく勉強、運動もできるスーパー小学生。 遊我と同級生で同クラスであったが一話まで面識はなかった。 第一話から遊我の行動を逐一盗撮&監視していたが、その目的とは…。 エースモンスターは【彩光のプリマギターナ】 実は遊戯王アニメにおいてサイキック族使いは彼女とあるオジサンだけである ●カイゾー(CV 小林裕介) ゴーハ社のドローンを遊我が改造したもの。 名前の通りその時の目的に応じて改造されており、主にラッシュデュエルの宣伝に使われている。 便利に使われているからか、聞かれるまで特に名前もなかった。 AIのくせにやけに人間臭い性格をしており、何かと裏切る。そしてそれ相応の手ひどい扱いも受けている。 ゴーハ第7小学校関係者 ●小早川カツ(CV 大塲駿平) ●遠藤リク(CV 安田陸矢) 遊我のクラスメイト。 アニメを見てる人も誰?となるだろうが、OPで遊我と一緒に廊下を走ってる子達と言えば伝わるだろう。 名前はあるが実質モブ…………と思いきや、 遊我VSネイル(2戦目)が佳境に差し掛かった際、彼ら二人の言動を切っ掛けに、事態は予想外の進展を見せる事となる。 ちなみにリクは吹奏楽部に所属しており、タイガーお姉ちゃんの回では木人(*7)から顔を出している姿が一瞬確認できる。 ●七星蘭世(CV 鎌倉有那) ●七星凛之介(CV 小林千晃) ガクトを様付で慕う生徒会役員の双子の姉弟。蘭世の方が姉。 蘭世は生徒会副会長、凛之助は書記を務めている。ガクトとは当主と家来という家系ぐるみの付き合い。 2人の詳細は蒼月学人/ガクトの項目を参照。 ●真実爆郎/バクロ―(CV 山本智哉) マスゴミ新聞部の部長。部員にはマスゴミインタビュアーのマサルとカメラマンのニコがいる。 普段はボソボソ呟きながらメモを取っておりとても部長には見えないが、取り乱した時は別人の様な変貌を遂げる。 取材は某パパラッチが如く乱暴な上、新聞は内容が過激でゴシップ寄りなため評判は良くないが、報道対象は徹底的に調べてから記事を書くという信念を持っている。 最上級モンスターを能動的に墓地送りから蘇生する、デッキボトムへ埋め込む疑似除去を使うなど、アニメで5話登場の相手にしてはかなりガチな強敵。 OCGに比べデフレしているラッシュデュエルの敵キャラとしては尋常でない強さと言っても良い。 調べた上で「覚えたての自分ですら簡単に勝てる底の浅いルール」という事を根拠にラッシュデュエルの批判記事を書いていたが、単にこいつが強かっただけの疑惑がある。 後に、ラッシュデュエル大会が開催された際は、初日4位と大健闘しており(*8)、 後に行われたハントとのデュエルでは初手から後の展開を意識して 相手のカードをデッキトップ・デッキボトムに巧みに移動させる戦術を披露し、 最終的にはその戦術を起点としてマキシマムに対してマキシマムを用いずに撃破して勝利を掴むなど、 強い疑惑どころか作中屈指のテクニシャンと称しても過言ではない実力を有していることが証明された。 報道に関するカードで固められた機械族デッキを使い、切り札は《特報マシン・タフロイド》。 だが負けた後は素直に非を認め、以降は遊我達の協力者となった。 その後余りセリフなどは見受けられないが、ネイルの扱う「セツリ」的には遊我達の仲間に分類されている。 ゴーハ相手に遊我らが計6回負ければ巻き添えでアカウント停止という理不尽な目に遭っている訳だが、特に文句も言っていなかった。 扱いが軽かったのかと思いきや、後に六小にロード研究所が襲撃された際には3人とも取材道具をすべて大破させられキャタピラ車が目前に迫りながらも逃げようとしないなど、純粋に仲間意識がある様子。 ちなみに、タイガーが駆けつけて事なきを得たが、大破させられた道具の残骸でなおも取材を続けようとするなど、そのスタンスには結構な矜持がある。 なお、彼ら新聞部が発行する学校新聞「7小新聞」は作中で度々話題になっており、アニメ序盤のキーアイテムとも言える活躍を見せた。 ●安立ヨシオ(CV 永塚拓馬) ゴーハ第7小学校の4年生。下記の安立ミミの実の息子。 「世紀末決闘王ヨシオ」と名乗り、作中作「世紀末ヒーロー グッド・マックス」のコスプレをしている。 初登場となった第8話では、なんやかんやあってルークを一方的に恨んでおり、彼にデュエルを仕掛けるが敗北。 第12話はルークを「ルーク兄さん」と呼んでおり、敗北後は彼を慕っているようだ。 使用デッキは【獣機界】 強力なフィールド魔法と「獣機界」と名のついたモンスターで統一された獣戦士族デッキを使用する。 切り札は《獣機界王カタパルト・デビルコング》と《獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》。 余談だが、彼が使用したフィールド魔法《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》は高性能と評判。 詳細は彼の母親の記事を参照。 ●上城大華/タイガー(CV 上條沙恵子) ゴーハ第7小学校の6年生であり、「タイガー」を自称する女性。吹奏楽部部長。ルークの実姉。 また、後述のアサナとは幼馴染にしてライバルで、お互いあだ名で呼び合う仲。 割と背が高くてカッコいい。長いスカートに太もも辺りまでのスリットが入っており、うっかり目を奪われてしまう人も。 ただし、ペタい。まあ、小学生だしね。高校生に比べれば希望は溢れていると言える。 吹奏楽部にて息継ぎを極めた結果、超絶究極真理「虎吸(ブレス)(*9)」を取得。 怒号で人を吹っ飛ばし壁面にめり込ませる・デュエルに敗北しても直立&不敵な笑いで吹っ飛ぶor楽器を地面に突き立てて吹っ飛びすらしない、などトンチキなスペックを誇る異常者。 自分にも他人にもストイックな人物だが決して悪人や狂戦士タイプではなく、話は通じる人である。言ってることは正直訳が分からんが。 使用デッキは楽器と武器をモチーフにした。【楽姫/楽鬼】 エースモンスターは《重楽鬼アンサンブルファイター》。 余談だが中の人も「かみじょう」である。 ●グルグル(CV 伊瀬結陸) ゴーハ6兄弟編より登場したキャラクター。 カメレオンに似た着ぐるみを着ている少年。 オーティスとのラッシュデュエルを経て、ラッシュデュエルクラブに入部する。 2年目からの新たな味方キャラ その他の学校関係者 ゴーハ第2小学校 ●伯佛カン(CV 榊原優希) ゴーハ第2小学校の6年生。 「デュエル恐竜研究クラブ」の部長であり、部員からは博士と呼ばれている。「ジュラシック」が口癖。変な語尾ザウルス! 初登場となった第9話では「ゴッシー」を探しに遊我たちの住む町にやって来る。 ゴッシーに「男のロマン」を見いだしていると話す彼に共感した遊我とルークは彼ろに協力するのだが、話が進むうちに本当はゴッシーを利用した金儲けが目的だったことが判明。 目論見がバレたことで協力を打ち切られそうになるが、遊我から「自分とのラッシュデュエルに勝てば協力する」という提案を受け、彼とデュエルすることに。 彼とのデュエルを通じて、純粋だった子供の頃を思いだし、「ロマン」を求めてゴッシーを探すことを誓うのだった…。 使用デッキは【恐竜族】を中心としたものだが、三葉虫やアンモナイトなど、恐竜と近い時代に生きていた水中動物をモチーフとした水族モンスターもデッキに投入されている。 エースモンスターは遊戯王OCGでも恒例となっている、有名なティラノサウルスがモチーフの《スーパー・キング・レックス》。 原作王国編でダイナソー竜崎の使用した《メガザウラー》(*10)を召喚した事も話題となった。 ちなみにデュエルの実力はかなり高く、遊我の逆転の一手を一度は防いだ上で、攻撃力4000・効果破壊耐性・相手に強制攻撃を強いる《スーパー・キング・レックス》の布陣を完成させたことで、そのデュエルタクティクスの高さを視聴者に印象付けた。 名前の由来は「博物館」。 化石発掘に携わる立場柄、6小の重騎デュエル部とは非常に仲が悪いとのこと。 ●堀田カセキ(CV 鈴木崚太) 「デュエル恐竜研究クラブ」の部員。 名前の由来は「掘った化石」。 ●後藤ハント(CV 松田利冴) ゴーハ第2小学校の4年生で、「デュエル恐竜研究クラブ」の部員。口癖は「発掘」。 重要な化石などが近くにあるとクシャミをするという特殊能力があり、この能力で謎の石碑があった遺跡跡地から謎の紋章を発見できたほか、マキシマムカードを発掘することもできた。 この能力のおかげか他の部員に比べて明らかに出番が多く、他校にもかかわらずルークから呼び出されることも。 クシャミングパワーと呼ばれているが、本人は不満の様子。 ただしゴーハラッシュデュエル大会編辺りからそのルークに皮肉を飛ばしたりと傲慢になった素振りを見せていた。 それもそのはず、彼はその鼻と、黒幕の思惑によりマキシマムカードを手に入れており、それを物々交換する事で成金となっていたのである。 しかもマキシマムカードはランダムで一枚ずつ渡すというあくどいやり方である。まさにKONMAI 使用デッキは【恐竜】(*11) エースはマキシマムモンスター《大恐竜駕ダイナ-ミクス》 名前の由来は「ゴッドハンド」。(*12) ゴーハ第3小学校 ●大森麺三郎(CV 南雲大輔) 隣町の小学校「ゴーハ第3小学校」に通う、忍者のような格好をした少年。5年生。言葉に「麺」を含む事が多い。 ラーメンとデュエルをこよなく愛し、ラーメンとデュエルを融合させたオリジナルのデュエルのルールを作ることを夢見ている。 使用デッキもラーメン愛に溢れており、ラーメンと忍者をモチーフとする「火麺」と名のついた炎族モンスターと、ラーメンをモチーフとする「忍法」カードで構成されている。 また、フィールドの通常モンスターを強化したり、墓地に通常モンスターを送ることでその真価を発揮するカードが多く、コンセプトがハッキリしてるのも特徴。切り札は《火麺上忍ゴックブート》。 直接の元ネタは恐らく「仮面の忍者 赤影」。 なお、彼のグルメ仲間には「八木ニック」、「巻寿司子」がいる。(詳しくは下記) 21話ではニック・寿司子ちゃんと共にロード研究所に集合。 ネイルのいつもの落とし穴に落ちそうになったロミンを助けようとしたのだが結局共に落下・・・・・・したがその結果宇宙子ちゃんの絶品ラーメンを食べる事ができた。 お腹も膨れたので「『麺』テナンス済み」のデッキで宇宙子と炎族同士のミラーマッチデュエルを行う事となる。 宇宙子ちゃんの宇宙ラーメンモンスター達の猛攻と「勝たなければペナルティを負うが、宇宙子のライフを0にすると彼女が母星に帰ってしまうため宇宙ラーメンが食べられなくなる」という葛藤に苦しむ。 しかし遊我の言葉で吹っ切れ、ドロー&バーン効果を兼ね備えた新切り札《火麺上忍カエダマゴックブート》と忍法カードのコンボで勝利、宇宙ラーメンは食べられなかったが最後まで彼の麺道を貫き通した。 宇宙子ちゃんとE.T.パロの「remember(リ麺バー) you」の約束を交わし、麺三郎の麺道は続く・・・・・・ しかしゴーハ主催のバトルロワイヤル最中にまさかの再開。 ………かと思いきや「他人である」と冷たい態度を取られ、メン会謝絶となった。 ちなみに、ゲーム「デュエルリンクス」では、彼のゴックブートを使ったハイスコアデッキがかなり優秀。 全体的に攻撃力が低いララッシュデュエルにおいて1万を超えるダメージを叩き出せる稀少なポジションである。彼自身はヨシオとともにモブ同然だけど。まあ、いないよりはましかもしれない。 ●洗井新太(CV 逢坂良太) ゴーハ第3小学校にある(らしい)洗い物クラブ主将洗井が悪いよ洗井が!!。「デュエルを洗う男」。 ロミンたちを騙して皿洗いを強制させようとするなど、かなりの卑怯な性格。心洗った? 使用デッキはバーンと弱体化を同時に行える《白激泡 ブリーチ・モーター》を何度も使い回すことに特化したデッキ。 ・・・・・・であるのは事実だが、デュエルも正攻法では行わず、デュエルディスクに細工をしかけ、魔法カードを上記の《白激泡 ブリーチ・モーター》に入れ換えるチートつまりインチキを行っていた遊戯王のアライさんはチーターなのだ!。 こんなんだがネイルの部下とだけあり、プログラミング能力は優秀なようだ。 詳細はネイルの項目を参照。 ゴーハ第4小学校 ●行手内造 ゴーハ市で評判のゾンビデュエルクラブの部長。 ゴーハ第5小学校 生徒は全員被り物などのコスプレをしているという共通点がある。 ●本屋 ブラウン(CV 吉永拓斗) ゴーハ第5小学校の生徒で「宇宙作戦デュエル隊」の隊長。常に宇宙服を着ている。地球上で月面のような動きをする。 なお、実家は「本屋ブックセンター」を営んでおり、宇宙とは関係ない。 他の隊員と共に、第6小の面々がマキシマムカードを発掘した場面を観測ただの覗き見しており、自分達もマキシマムカードを手に入れる機会をうかがっていた。 使用デッキは亀と宇宙に関連した機器をモチーフとした爬虫類族デッキ。エースモンスターは《ロケットータス・モジュラーケロン》。 名前の由来は宇宙開発の基礎を築いた工学者「フォン・ブラウン」。 ●亜鈴区レオ(CV 熊谷健太郎) ●手令カモメ(CV 松本沙羅) 「宇宙作戦デュエル隊」の隊員。 名前の由来はおそらくソ連の宇宙飛行士である「アレクサンドル・ヴォルコフ」「ワレンチナ・テレシコワ」。 ●七星ナナホ(CV.鷹村彩花) 「昆虫デュエルクラブ」のリーダー的存在。(*13) 全員が昆虫の被り物をしており、ナナホはテントウムシ。 蘭世・凛之助の従妹にして遊我の幼馴染。幼い頃遊我へテントウムシに対するトラウマを植え付けた。 裏七星家の筆頭を務める。 語尾に「ナ」が付く。 ●美藤カブト(CV.大町朋友) ●鎌ヶ谷キリヒト(CV.篠田渚大也) 昆虫デュエルクラブの部員。昆虫の強い能力を駆使して戦う。 ゴーハ水産小学校 ●間黒 七海(CV 古川慎) 漁業を学ぶ専門学校であるゴーハ水産小学校の生徒。 ゴーハ水産小学校は船が校舎であり、漁業の成績トップ(*14)である彼は船の船長をまかされている。 小学校には見えない体格と、魚の形をした眉毛が特徴。口癖は「〜ツーナ(だっツーナ)」。 漁で遠出した先で現地のデュエリスト達と戦って腕を磨いており、他の生徒達からの信頼も厚い。 正義感が強く、遊我たちが海にごみ(ちなみにカイゾーのボディ)を捨てたと勘違いをしてデュエルを仕掛けるが、誤解が解けた後は帰還手段を持たない一行を港まで送り届けてくれたナイスガイ。 使用デッキは《波導砲(ハイドロキャノン)ビッグ・マグロム》をエースとした、「ラッシュデュエル版海デッキ」と呼べる水属性デッキ。 海のデュエリスト・筋肉質な体格に豪快で朗らかな性格と、原作の梶木漁太を彷彿とさせるキャラである。 サブキャラの出番の多いSEVENSで何故か再登場に恵まれないキャラ。 一応「遠洋漁業実習に出ている事が多いため」という設定はある。 海に落ち行方不明であったユウジーンを拾って仲良くなっていた。 ゴーハ第6小学校 ゴーハ市内でも由緒ある家柄の子息子女のみ通えるエリート校。 デュエルの強さが重視される実力社会。 そんなの遊戯王なら常識ではとか言ってはいけない。 ●六葉アサナ (CV 髙橋ミナミ(*15)) ゴーハ6小の中でも選ばれた者のみが所属できる重騎デュエルクラブのリーダー。 褐色銀髪で中性的な容姿の非常に美形な人物であり、騎手の様な服装をしている。 実家はゴーハ市の建設を永らく支えてきた大企業「ムツバ重機」であり、ええとこのご令嬢。上城家とは家族ぐるみの付き合いがあり、タイガーとは親友と呼んでも差し支えない関係。ルークとも面識があったのだがしばらく時間が経ってしまったのとルークが本名を名乗っていなかったせいで気づくのに時間がかかった。 重機会社ご令嬢であり本人も重機への愛が凄まじいため普段から重機を乗り回している。会話もする。 使用デッキは【幻刃】 「現場(げんば)」と「幻」をかけた、「幻刃」と名の付く幻竜族使い。 ●R6 アサナが駆る重騎。 ミニショベルだがどうも意思を持ったAIらしく、すねちゃったりする。 性別などは不明。 遊我には多少懐いているらしく、再開時に「また会いたいと思っていた」との反応を見せていた。 ●田崎ギャリアン(CV 中村光樹) 重騎デュエルクラブの部員。見た目はどうみてもオッサンだが小学生。アサナと同い年……のはず。 アサナをひい様と呼び慕っており、赤ん坊レベルで幼いころから世話をしている。 ●加山シュベール(CV 佐藤祐吾) 見た目は貴公子。 ●ハトラップ(CV 松田利冴) シュベールと行動を共にする鳩。デュエルタクティクスは作中でも屈指。 罠カードを主体とした戦法をとる。 ●象明寺キャタピリオ(CV 堀井茶渡) 妙な仮面をつけた整備士。タイガーとは何かしらの因縁がある様子。 重騎デュエルクラブの部員達。詳細はアサナの項目を参照。 ●フィンガー地下子(CV 森永千才) 地下指圧帝国からやってきた地底人を自称する少女。本人発案の愛称は「チカちゃん」。 その容姿はセツリの庭にいたヌードル宇宙子にそっくりであるが、細部は微妙に異なる。また、宇宙子の語尾は「ピポ」であったがこちらは「マグ」である。 ●有栖川ジャンゴ(CV 佐伯ユウスケ) ゴーハ6小の元生徒会長。 ずいぶん前に重騎デュエルクラブに敗北し、全てのカードを奪われた挙げ句生徒会からも追放。 この出来事で心にキズを負い、結果定期的に何かをドローしないと禁断症状で錯乱状態に陥ってしまう、麻薬中毒者ならぬドロー中毒者となってしまった。 使用デッキは攻撃力100のアリモチーフな昆虫族モンスターを中心とするデッキ。切り札は《叛逆のアリベリオン》。 ロアロミン ●霧島ロア(Vo. ゴーハ第1小学校所属5年生(*16) 典型的な俺様系チャラ男で男女問わず相手をちゃん付けで呼ぶ。 ラッシュデュエルを手に入れるのともう一つの目的のためロミンを遊我の元へ送り込んだ。 歌手ということもあって正式に彼名義のキャラソンがある。 人気小学生バンドロアロミンのリーダー ●霧島ロミン(Gt. ロアとは従兄弟の関係で彼の住む高層マンションにも自由に出入りできる。 ある弱みを握られており遊我たちの動向を報告するよう命令されていた。 ●御前乃ウシロウ(Ba. ロアロミンのバックバンド……ではなく立派なメンバーの一人。 バーンとハンデスを使ったオカルト怪談デッキにてルークを追い詰めた。名前の主張が激しい。 ●平月太(Dr. ロアロミンのバックバンド……ではなくこちらも立派なメンバーの一人。 ロアロミンの初期メンバー。ロアとは幼馴染の関係。 ゴーハ社関係者 ●ゴーハ社長(CV はじめしゃちょー) デュエル部門を中心に様々な事業を発展させ、世界的な大企業となったゴーハ社の社長。 いつも仮面を被って黒いローブを纏っており幹部ですら素顔を見たことがない怪人物。 市民からの問い合わせに対応するなど、多忙な日々を過ごしている。 当初は「フッフッフ」と笑ってしかいなかったが、第12話でついに「66」と喋った。喋った内に入るのか? 最序盤から登場しているにもかかわらず、まともな日本語を発するまでには実に2クール待つことになった。 「Q ラッシュデュエルって面白いんですか?」→「 A:フッフッフ」と、今作で初めて会話のドッジボールをした人物。 ネタバレ その正体はゴーハ社社長業を補佐するサポートドローン「社長ドローン」。 奇怪な仮面そのものがAIを搭載し自意識を持つドローンであり、ゴーハの社長となる者がドローンを被ることで素質さえあれば誰でもゴーハの社長になれるかなりのお手軽仕様。 つまりゴーハ社は人間ではなくドローンによって実質運営管理されていたというディストピア感が更に増す衝撃の事実が判明した。 ちなみに毎回「フッフッフ…」と言ってるのはドローン側の方。 一方でドローンによればゴーハの社長は非常に強いストレスが掛かるらしく、ドローンが離れた途端前任者が憔悴しきってぶっ倒れるため定期的に社長となる人間が必要となる様子。 またこの手のタイプのロボットにありがちな非道な肉体や精神の掌握といったものは見受けられず、社長になった者は普通に意識を保っている。 前任者が憔悴してぶっ倒れるのはあくまでストレスによる過労な様子。 ただ、社長の意志を無視してドローンが勝手に喋る場合は見受けられる。 また、装着者の心身を意のままに操作することも可能という露骨に害悪な機能も実装しており、その影響下に入ると不可逆ではないが非常に消耗する。 二年目からゴーハ6兄弟が宇宙から帰還するや否やあっさりとミミを見限った。 ●安立ミミ(CV:鈴木梨央 初登場時15歳) ゴーハの高級幹部「トップ・オブ・ヘキサゴン」の一人「ナンバーシックス」の正体。 背丈は遊我よりも小さく、ロリータファッション系の服装とどう見ても小学生にしか見えない外見だが当年本厄37歳、しかも既婚済みで子持ちの経産婦。なんという合法ロリ 加えて趣味や嗜好、言動がバブル初期特有のソレで、現代人にとってはまるで意味がわからんネタも多い。と言うかそもそも中の人が分かってない。常時持ち歩いている携帯電話がショルダーフォンな時点でお察しである。 作中ではラッシュデュエルのアンインストール方法を探るため遊我に接近した。 過去に活躍した伝説のモンスター(ガクト談)をイケイケな姿にリメイクした、お水なモンスター水族デッキを使用する。切り札はまさかのディアンケトのリメイクモンスター「逆玉の神 ディアン・ケト」。その召喚口上は必見。 余談だが、イケイケにリメイクされた初期のモンスターの中には「ラムーン(*17)」の姿が紛れている。一体彼女はどこで伝説を打ち立てたのだろうか。←あぁ! それって(ry ネイルを失脚させるべく動いたヘキサゴンの作戦には「良いやり方ではない」「大人げない」と参加せず、その立場が危ぶまれていたが、失脚どころかとんでもない事になってしまった。 ●スイーツ過去子(CV 森永千才) ヌードル宇宙子、フィンガー地下子に続く3人目のCV森永千才。愛称は「カコちゃん」。 例に漏れずヌードル宇宙子にそっくりな見た目とテンションをしているが、服装は土偶を模したものになっている。語尾は「カコ」。 ゴーハ公認のラッシュデュエルの大会であるゴーハラッシュデュエル・チームバトルロイヤルの案内や宣伝を行っている。 そしてやっぱり宇宙子や地下子の事も知っていた。 ニックとのデュエルで彼にスイーツと自分の魅力と教え込んだが、過去に帰らなければいけない時間が来たことから姿を消した。 ●フラッシュ深海子(CV 森永千才) 過去子がニックと感動的な別れをした数秒後に現れた4人目のCV森永千才。 彼女の代わりにラッシュデュエル大会の司会進行を務める事となった。 もうこいつらの事を深く考えたら負けなのだろう。 一応2021年6月からの新OPでは4人それぞれが別個体として登場しているが、謎が解明される日は来るのだろうか。 大会後はゴーハ社の片隅にある総務部庶務6課(*18)に配属されている。 ●オーティス(CV 浪川大輔) ゴーハ社のエンジニアが残したホログラムのデュエリスト。 デュエルの王にふさわしい人物かどうかを見極めるためにデュエルを行う。 微妙にこの人に似ている。 第12話で、男の名が「オーティス」であることが判明。 デュエルを始めたばかりの遊我が見に行った「ゴーハデュエル」の大会に突如乱入し、《《セブンスロード・マジシャン》》を駆使して決勝まで勝ち進んだが、不正が発覚し失格となった過去がある。 その後、ゴーハの社員に取り押されられながら、遊我に《《セブンスロード・マジシャン》》を投げ渡した。 名前の由来は恐らく「海馬瀬人」(瀬人をローマ字に変換しひっくり返すとOTES=オーティスとなる)。 海のデュエリストや融合次元の支配者とは関係無い ●ゴーハ66(CV 中田譲治) 「ゴーハダブルシックス」と読む。全員が66歳で66人おり、全員が譲治ボイス。 マキシマム山に眠る「とあるもの」を手に入れてゴーハ社の実権を握ろうと企んでいる。 小学生をはじめとする若者を嫌い、それらに「教育的指導」を行おうとするやばいおっさん達である。 しかしブラフとして黒幕に利用された、あわれなかませ犬に終わった。 セツリの庭 ●西園寺ネイル(CV 松岡禎丞) ゴーハの天才プログラマー。11歳。 ゴーハ社に所属はしているものの、幹部であるミミすらその実態は知らなかった。 3歳でゴーハの衛星を乗っ取り地球に落とすというとんでもないこと(本人曰く遊び)をしでかしており、そんな彼の遊びを恐れた彼の両親は、代わりの遊びとしてデュエルを教えたらしい。 デュエリストとしても天才で、5歳の時点でゴーハデュエル大会に優勝。その実力を見込まれ、ゴーハ社にスカウトされた。 現在のデッキは手札交換効果を持つモンスターを多く擁する【サイバース族】(*19)を使用している。 詳細及び、セツリの庭に登場した以下の新キャラたちは個別項目を参照。 ●猫山シュレディンガー ●セバスチャン ●洗井新太 ●ヌードル宇宙子 ●アドバイザーM(CV:鈴木梨央) いったい何者なんだ……? ゴーハ兄弟 ゴーハ6兄弟編より登場した「真のゴーハ社長」。 ゴーハ宇宙小学校に通っていた6人兄弟で、全員「ユウ~」という名前を持つ。 ラッシュデュエルのプログラムである「ラッシュデュエルロボ」を人質に取り、遊我たちにデュエルを仕掛ける。 なお、「6兄弟」とあるが初登場時はは5人までしか詳細がわかっていなかった。 これまでの遊戯王アニメのオマージュ要素が見受けられるのが特徴。 ●ゴーハ・ユウロ(CV 江口拓也) 長男。5D'sオマージュ担当。 風属性の通常モンスターをメインとしたデッキを使用し、ライディングラッシュデュエルという変則ルールで挑んでくる。切り札は《エア・フォーミュラ・イーグル》。 ゴーハ陣営ながら、サクサクとデュエルが進むラッシュデュエルを早々に気に入っていた。 敗北後、ユウオウの進言によりゴーハ社長を解任されるも、ゴーハ7小に転校して自由を満喫している。 長兄だけあって冷静沈着で潔く、常にクール&クレバーである……はず。 担当声優の江口氏はZEXALで速見秀太を演じていた。 誰だって?「え?ああ!しまったぁあ!!」と叫んでものすごい顔芸してたあのカメラマンです。 ●ゴーハ・ユウジーン(CV 矢野正明) 次男。推定GXオマージュ担当。どの辺がと言うとエピソードの意味不明さ。 若干暑苦しい体育会系の熱血漢。 トレーニング中に海に投げ出された後、イルカと仲良くなり、イルカから「海の男」として認められ、デッキを授かった。 授かったデッキは《海竜-ダイダロス》をエースとした水属性・海竜族デッキ。 デュエルの実力は高く作中最強格のルークを敗北寸前まで追い詰めたが、最後のドローに泣いた。 ちなみに【海竜族】を使用したデュエリストはアニメ初である。 とまぁこの事もあって本来の使用デッキは不明。 その後なんやかんやで七海と仲良くなっていたようだ。仲良くなりすぎて再登場した時には語尾がうつっていた。 担当声優の矢野氏はVRAINSにてブート役をはじめとした多数のモブ役で登場している。 ●ゴーハ・ユウカ(CV 唯野あかり) 長女。ZEXALオマージュ担当。 ユウロを解任するなど、不審な動きを見せるユウオウを疑っている。 常識人枠だと思われていたが素顔は熱狂的な野球ファンの熱血系女子。自称「デュエル球界をズドーンっと背負う存在」。 デュエル中は1人でウグイス嬢・実況・解説の全てを兼任するふざけた個性的なスタイルを取るが腕前自体は本物。 野球+オノマトペに因んだ炎属性・戦士族デッキを使用し、《背番号39 球児皇ホーム》を切り札とするなど、九十九遊馬を意識したようなビジュアル。 決め台詞は「かっとバシング」。 ●ゴーハ・ユウラン(CV 斉藤壮馬) 三男。推定遊戯王VRAINSオマージュ担当。 「女将」と呼ばれるおしゃべりAIドローンを従えており普段は女将にデュエルを含めた意志決定の全てを一任しているが、あくまで離れた位置から冷徹に情報を収集・分析するための擬態に過ぎない。 相手の過去の戦績や言動などから戦術・行動パターンを事前に研究・分析し、常に相手の一手先を読みカウンターで仕留める「後の先」を基本としたデュエルを駆使する。 切り札は《千年の盾》。 ●ゴーハ・ユウオウ(CV 山下大輝) 四男。 「ラッシュデュエルを潰してゴーハの威信を取り戻すため、遊我たちにデュエルを挑む」という作戦を進言しつつ、「兄弟が負けた場合は社長を解任する」というルールを進言するなど、不審な動きを見せる。 また、とあるカードの解析を社長ドローンと共に進めている。 非情に傲慢かつ、喋りだしたら常に相手を煽り続けるという、SEVENSには珍しいガチ悪役だった。 …だが想定外の事態に弱く、早々にメッキがはがれかけている。 使用デッキは【メタリオン】 その他 ●プリンセスG(CV:河村梨恵) ロミンの憧れのギタリスト。 ロミンのエース《彩光のプリマギターナ》は元々は彼女のカードであったが、あるライブにてそれを観客に投げ渡し、ロミンの手元へ行くこととなった。 どうやら仕事を選ばないタイプらしく、最近はテレビドラマにもゲスト出演したりしている。 ●巻寿司子(CV:内山茉莉) 大森麺三郎のグルメ仲間3人組の紅一点で、得意ジャンルは巻き寿司や寿司全般。 礼儀正しく古風な喋り方が特徴の妙に色気がある和装美少女。 当初は麺三郎に語られるだけの設定だけのキャラと思いきや11話でニックと一緒に登場。28話ではデュエルまで披露した。 使用デッキは寿司モチーフの天使族モンスターを扱い、相手のライフポイントを寿司を食わせる事で回復させてライフ差を利用してアドを取るテクニカルなデッキの使い手。切り札は《特上寿司天使 ガリブエル》。 なお寿司メインと思いきやデュエル中演歌要素まで混じっていたことが明らかになった、今作の面々に負けず劣らずの濃ゆいキャラクター。 ●八木ニック(CV:塩崎智弘) 大森麺三郎のグルメ仲間3人組の1人。得意ジャンルはバーベキューなどの焼肉料理。 アメリカ人風の顔立ちにウエスタン風のファッション、田舎臭い訛りが特徴のかなりのイロモノだが、性格は気前のいい良い子。 仲間思いであり麺三郎を傷つけた相手に食って掛かることも…。 当初は麺三郎に語られるだけの設定だけのキャラと思いきや11話で寿司子と一緒に登場。 寿司子とコンビで「巻き肉寿司」なる料理を流行らせようとしているらしい。 3人組の中ではデュエルは未実施だったが、ラッシュデュエル大会編でスイーツ過去子と勝負。 懐かしのモンスターを焼肉風にアレンジしたカードを使用した。 ●馬井食堂の店主(CV:郷田ほづみ) 中華料理店・馬井食堂を経営する老人。年齢は60代後半。 新市街に出来た「66秒で料理が出てきて開店記念で値段も全てが66円」という「AIレストラン」に客を取られ、覇気を無くしていた。 しかし麺三郎と遊我のラッシュデュエルに感化されやる気を取り戻し「ラッシュラーメン」を開発。 以後2人が口コミで広げてくれたおかげで大復活を遂げた。 単なる一発ネタかと思いきや要所要所で登場。 そのラーメンは余り油ものが好みで無さそうなネイルや普段から良い物食ってそうなロアにも好評であり、コアなファンが多いようだ。 ラーメン作りに関しては真摯であり、ゴーハ66が悲壮な決起集会を開いた際には同じ年頃だからとサービスをする人格者ではあるが、客が食事中なのにこっそりスマホでお笑い番組を見て笑ってたりと勤務態度は余り良くない。 行き場をなくした西園寺ネイルに住み込みバイトをさせてくれたりもした。 また店だけ出てきて店主の出番がない時もある。 郷田ほづみ氏はDMにて「ジョン・クロード・マグナム」というゲストキャラ、GXにて「ミスターT、ダークネス」を演じている他、お笑い芸人としても活躍している。 お笑い好きなのはそのパロディだろうか? ●ザ☆ルークメン(CV 八代拓) 宇宙の平和を守るために戦う宇宙戦士。 一体何者なんだ……? 用語 地名・組織など ●ゴーハ市 物語の舞台となる町。 ゴーハ社製のドローンロボットが飛び交うかなりの管理社会。 カードのトレードもゴーハ社管理の下で行わないといけない。 ゴーハ社の作った町だからゴーハ市なのか、ゴーハ市に会社を作ったからゴーハ社なのかは不明。 ●ゴーハ第7小学校 遊我達が通う小学校。 第7小学校なので第1~第6小もあると思われ、第2・第3・第6小学校の存在は確認されている。 遊戯王世界の学校としては珍しく授業中のデュエル(*20)などはご法度な模様。 ●ゴーハ社 デュエル部門を中心に様々な事業を発展させた世界的な大企業。六角形がシンボル。 遊戯王では常識だがこの会社で成り上がるにはデュエルの腕前が必要らしく、怪しいマスクをつけたままひたすらデュエルの特訓をする社員の姿も確認されている。 デュエル以外の事業で確認できるのはドローンの製造と自社製の検索エンジン。 ラッシュデュエルは勝手にインストールされたものなので、ネット上の関連動画どころか単語が入ったものまで徹底的に素早く削除して回っている。 主人公たちからすれば闇の大組織の様にも見えるが、実際は人海戦術で対応しているので現実的なところやブラック感も漂っている。 インストールされたラッシュデュエルもほぼ悪辣なウィルスの様な扱いでアンインストールしようと躍起になっているが、 作中のインストール時の光景を見ても一目瞭然の様に何らかの超技術らしく、プログラムは実行されているのに参照元のデータが見当たらず、消そうにも手がつけられない模様。 実態はどうあれンなものを無許可で仕込まれたとあっては企業としても管理組織としてもたまったものではなく、遊我達を敵視するのも当然といえば当然。 また、元社員であるオーティスが裏で関わっている事も判明したので、余計にラッシュデュエルを撲滅しないと責任問題的にも色々と怖いのだと思われる。 一般人が社長室にダイレクトに電話を掛けられたりするなど、謎の多い企業である。 この世界観のデュエルシステムを構築したのもここだが、システムそのものはムツバ重機が最初に開発している(かなりの大型であり、現在のディスクシステム導入はゴーハが行っている)。 デュエルシステムの実態 デュエルシステムのサーバは月にある。 といっても、月面にそのままコンピュータを設置したのでは降り注ぐデブリ、宇宙放射線、磁気嵐に晒されて故障してしまうのがオチであるため、専用ドローンがデータを地上絵として地面に彫り込むというダイナミックかつアナログな方法で管理されている。 ミミさん曰く「でっかいレコード」。 インストールされたラッシュデュエルのデータも、かつて遊我がデザインしたルークロボラッシュデュエルロボの地上絵として月面に刻み込まれていた。 地上絵はオーティスのハッキングによって消されてしまうが、遊我はこれまで築き上げたロードと人脈をフル活用し、デブリやジャンクを使いルークロボラッシュデュエルロボの1/1彫像を創り、そこにデータを移すことに成功する。 こうして簡単には壊されないラッシュデュエルプログラムが完成したかと思われたが…… デュエル関連 ●デュエルディスク デュエルをするために必要ないつものツール。 ユーザー情報が登録されゴーハ社によって管理されており、違反行為をするとペナルティが課せられる。 分解や改造行為はNGとされておりペナルティの対象となっている。 ペナルティが6回になるとアカウントがBANされる。5回まではOKだったり違反行為を6分66秒以内に中止すればお咎め無しなど妙に寛容な所がある。 元々は従来の各スロットが5つずつあるものだったが、遊我がラッシュデュエルをインストールしたことにより「7」の形をしたラッシュデュエル用にも変形できるようになった。 ●IDカード デュエルディスクに格納されている個人識別カード。 かなり厳重に管理されているものらしく、上記のとおりディスクが開閉だけで警告が発生する関係上普段は自分で取り出すことさえできないシロモノ。 遊我は外部入力から強制コマンドを入力、各自に音声オーダーをすることで射出にこぎつけていた。 これをなくしたり利用停止させられるとディスクを使ったデュエルができなくなり、決闘者にとっては命と等価値と言って差し支えないだろう。 ……とはいえ、普通ならこれが脅かされるような事態はまずないため、遊我たちがイレギュラーなだけという面も多分にしてある。 作中では意外な形で使用用途があり……? このカードはデュエルで用いるカードと同じ規格でできている。つまり、なんらかの方法でデータを書き換えることができれば――まったく新しい未知のカードを生み出せる。 まさにジョーカー、ワイルドカードといったところか。 ただし当然、巨大システム コンテンツの核ともいえるパーツが扱える形でその辺にあるはずもなく。 これを恣意的に行うとすると、誰かのアカウントを犠牲しなければいけない代償が発生する。 つまり決闘の権利の喪失とイコール。決して安易に使えない最終手段である。 ●ラッシュデュエル 遊我がインストールした新しいデュエルのルール。 ゴーハ社非公式のためか、ドローンには監視されていない。 ●マキシマム召喚 ネイルがあえて残されていた空白スペースに追加インストールした、ラッシュデュエル専用のまったく新しい召喚法。 三枚のカードを同時に場に出すことで【MAXIMUM】が成立し、巨大で強大なマキシマムモンスターとして運用できるようになる。 ラッシュデュエル自体をゴーハが否認しているため当然ながら新召喚法に対応するカードなど存在せず、市販に流通してない特異なポジションにある。しかし、話が進むにつれマキシマムが普及。一応一般人の手にも届くシロモノとなった……その販売元に多少の問題があるが…。 その実態は個人IDカードが変化したもの。 デュエル特別顧問の高いポストにいる彼でさえ独自に開発、発行は難しいようで、襲ってきたトップオブヘキサゴンのIDカードを拝借、戦利品として利用した。 そもそも書き換えという工程自体が相当無理があるらしく、個々のIDカードごとに相性が存在しそもそも成功するか、どの程度マキシマムカードとして留まっていられるかは完全ランダム。 ルーク達のIDカードは一時の変化に終わり、廃棄され状態が悪かったディスクの中のものは消耗が激しくもろとも消える結果に。ネイルのユグドラゴはかなり良好な成功例と言えるだろう。 ●フュージョン召喚 宇宙で誕生して新たな召喚方法。ユウオウが≪≪フュージョン≫≫を回収し初めて使用した。 しかしその製作者は・・・ マキシマムモンスターと異なりスペースデブリとして地球に多く伝来したので様々なキャラが使用できる。 ●ゴーハデュエル 今まで行われていたルールで、新聞部とデュエルをする時にルールはどっちにするか聞いていたので現在もプレイ可能と思われる。 デュエルはゴーハ社に徹底管理されているらしく、ドローン監視の下で行われていたらしい。 ●遺跡 オーティスのホログラムが仕込まれている謎のコンピュータ。 元々は第七小の近くの地下空間にあり、遊我はここでオーティスのホログラムに勝利したことでラッシュデュエルのインストールに成功した。 モンスターの属性を表すマークが刻まれているなど、謎が多い(属性にかかわる効果を持つセブンスロードシリーズが関連すると見る向きもある)。 現在は消失しており所在不明だが、オーティスが管理しているらしくロアの一件で姿を現し、ゴーハが行方を追っている。 ●デュエル博物館 この世界のデュエルの歴史が詰まった博物館。 ナレーションによるとソリッドヴィジョンシステム等は全てゴーハが作った事になっており、遊☆戯☆王ファンならば誰でも知っているブラマジ(マハードとは別人という扱いなのか目元は前髪で隠れていた)や青眼等のレジェンドカード達や、原作に登場した有名モンスター達の模型、中にはDホイールと思しき物も飾られている。重騎デュエルなんてものが存在してるのでライディングデュエルもある可能性はなくもないが…… が、原作バトルシティ編(*21)のカードも飾られているにも関わらず、あちらでの創始者ペガサスのカードはトゥーンもサクリファイスもアメコミ風カード達も一切映っておらず、エクストラデッキのモンスター達も全く見られなかったため、原作・これまでのアニメ世界とは全く違う進化を辿った可能性が示されている。 OP・ED ●1期OP「ナナナナナナナ」 歌・作詞・作曲 佐伯ユウスケ 歌詞には本作の世界観やラッシュデュエルに関する単語が多く登場する。 「Yeahhhhhhh!!!」や「新しいルールで時代を作ってゆけ!!!!!!!」など、 よく見ると細かいところにも『7』を取り入れているこだわりっぷり。 一度、クマモンとコラボしていた。流石に召喚はされていない。 ●1期ED「ゴーハ第7小学校校歌」 歌 遊我 ルーク ガクト 作詞・作曲 佐伯ユウスケ 校歌っぽい歌詞は出てくるが横文字が多く、校歌にしては歌いづらいリズムになったりとやっぱり校歌らしくはない。これが作中でも正式な校歌。 ロミンが歌に参加していないのは、ロミンちゃんがすげえ音痴だからロミン役の楠木ともり女史の歌手活動時の所属レーベルの都合だと思われる。 が、27話にて遂に楠木氏も歌に参加、ロミンちゃん(音程がかなりずれている)とプリマギターナ(*22)も映像に登場している。 ●2期OP 「ハレヴタイ」 The Brow Beat ゴーハ6兄弟とのデュエルがメインと思われる内容。 ダイダロス・逆転の女神・ホープ・千年の盾らしきモンスターが登場し、これからのカオスに胸をはせる視聴者が続出。 とりあえず、千年の盾の圧がすごい。 ●2期ED「Never Looking Back」シズクノメ(*23) ラッシュデュエルロボが体操をしているという、実にシュールな映像が流される。 それだけならまだいいのだが、後にこの体操はゴーハ六兄弟が仕組んだロボに過負荷を与えてラッシュデュエルのプログラムを破壊するための工作と判明。 一部のファン間で「拷問ED」と呼ばれることに。 その他 同時期に放送されているアニメ同様新型コロナウイルスの影響を受けており、5話終了後及び9話終了後には再放送が行われた。 再放送版は動画配信サイトで公開されているものと同じで最後のコーナーが別の物になっているという違いがある。 Vジャンプではルークを主人公とした漫画である『遊戯王SEVENS ルーク!爆裂覇道伝!!』が連載されている。 ストーリーは遊戯王アニメファンには色んな意味でお馴染みの彦久保雅博氏、作画は杉江翼氏。 また、遊戯王ラッシュデュエルの公式サイトにて「やろうぜ!ラッシュデュエル!!」というルールを説明した読み切り漫画が掲載されている。 作者は『漫画版5D s』と『ストラクチャーズ』でお馴染み佐藤雅史氏。 これがボクのロード、追記・修正! Q 追記・修正って面白いんですか? A フッフッフ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 コメントログ やっぱ小学生のはずなのに、男子だからってだいたい無理矢理男性声優使ってるもんで、声聞くだけでどうしてもACCEEDなかおりを感じちゃって鳥肌がどうしてもとまらねぇ…!! -- 名無しさん (2021-07-05 07 45 47) よく考えたらどうやって野球とデュエルを両立させるかわかんねえ -- 名無しさん (2021-07-05 16 05 14) 普通なんかつまらないからって普通全部捨てんなや -- 名無しさん (2021-07-08 13 00 03) まさかガッツリオノマトデッキ出すとは思わなかった -- 名無しさん (2021-07-11 13 16 48) イルカからデッキをもらうってのはGXかな。ほか二人に比べるとちょっとわかりにくいけど -- 名無しさん (2021-07-11 13 52 31) ↑原典のダイダロスはGXが初登場だった、というのもあるだろうね。 -- 名無しさん (2021-07-11 14 32 57) そういえばGXには「オージーン」って名前のキャラもいたな。ユウロはデュエル方式、ユウジーンは様々なエピソード、ユウカは使用カードが歴代ネタになっている感じか。残りも別々のタイプの歴代ネタになっていそう -- 名無しさん (2021-07-14 22 17 28) ユウランはサポートAIが口うるさいから遊作オマージュかな -- 名無しさん (2021-07-20 17 21 02) ギャグ描写あるからといってもゴーハ市内なら基本どこでもドローンで監視できるの怖E -- 名無しさん (2021-08-25 23 47 20) キャラが…キャラが多い…! -- 名無しさん (2021-09-25 15 27 11) ユウオウって(消去法だが)推定ARC-Vオマージュ担当?切り札の召喚口上が遊矢や沢渡っぽいし -- 名無しさん (2021-09-26 15 20 39) ↑劇団モチーフのデッキに、(ユウオウの場合は厳密には違うけど)新しい召喚方法の作製に携わってるからARC-V担当でいいと思う。 -- 名無しさん (2021-09-27 12 12 51) ユウランは「千年アイテム使い」ってことで初代(遊戯王デュエルモンスターズ)担当の可能性もあるのではないだろうか -- 名無しさん (2021-10-21 23 09 22) ↑そこらへんは6人目に出てきてもらわんと何とも言えないな…… -- 名無しさん (2021-10-21 23 18 12) 主人公ほんと何者なんだ… -- 名無しさん (2021-11-21 13 41 07) 歴代一なんも特殊能力や力を持ってない主人公になるかもしれん、いやあの頭脳に特殊能力まで加わったら強すぎるが -- 名無しさん (2021-12-10 21 17 16) オマージュネタがどれも「あぁ遊戯王好きなんだろうな……」って感じるくらい熱がカオスな方向に入ってる -- 名無しさん (2021-12-17 20 11 28) 次回作ゴーラッシュが来年4月放送決定。スタッフ続投で王道、六葉とか気になる要素あるけど後3ヶ月でゴーハ周り回収できるのかな -- 名無しさん (2021-12-18 19 56 22) 終わるの寂しいな… -- 名無しさん (2021-12-18 22 43 57) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-12-23 01 02 46) 完成度の高い作品だっただけに2年で終わってしまうのを寂しく思う反面、次の作品を楽しみにしている自分もいる -- 名無しさん (2021-12-23 03 12 41) カラオケとかで歌ってみると1個目のOPの伴奏が滅茶苦茶かっこいいことに気づく -- 名無しさん (2021-12-25 20 08 26) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2021-12-31 23 25 44 キャラが大人になった姿も見てみたい -- (名無しさん) 2022-01-28 16 43 39 キャラとキャラデッキへの愛着強すぎて -- (名無しさん) 2022-01-30 14 54 02 ↑終わるのつれぇわ、終わった後もちょくちょく強化して欲しいな -- (名無しさん) 2022-01-30 14 54 54 ロミンちゃんとお別れしたくない…… -- (名無しさん) 2022-02-28 15 28 20 いい最終回だった -- (名無しさん) 2022-04-02 11 15 58 一時期Cパート構成(エンディング後にCパートが入るのではなくテレビドラマの様に本編中に2度CMが入る構成)だったってマジ? -- (名無しさん) 2023-04-16 19 51 15 まさかのセブンス電脳世界電脳世界説 -- (名無しさん) 2023-06-08 19 34 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/94.html
ブラック・マジシャン・ガール パック:はじめての効果モンスター・チェッカー・フラッグ 38033121 星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700 自分と相手の墓地にある「ブラック・マジシャン」と 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」1体につき、 このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 青眼の白龍・ブラック・マジシャンと、ともに遊戯王界の3大人気キャラ。
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/5741.html
遊戯王についてのブログです
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/82.html
カード内容の書き込み用テンプレ ■カードページ用コピーテンプレ:パックページ用コピーテンプレ デッキページ用コピーテンプレ ■デュエリスト解説用コピーテンプレ 注意:カードの名前の表記は、空欄は半角。英数記号は全角になります。 カードのリンクになる場所には全て下記の文を使い、解説ページにジャンプする様に設定を。 ( は小文字→)&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank) レアリティ パックの場合は枚数分のコピーして、「カード名」と「レアリティ」の書き換えにて。 ( は小文字→)&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名=「全角名前 半角空欄 -全角記号-」,target=blank) レアリティ カオス・ソルジャー -開闢の使者-ウルトラ カード内部([[]]は半角で) ※※モンスター名(改行) 性能 効果 (改行) 解説 (改行) ゲーム別収録パック:No DS上PSP下:最新2作+改行+以下旧作 [[ソフト名DS(P)08]]:[[収録パック(P)08]]パスワード [[ソフト名PSP(P)TF3]]:[[収録パックP)TF3]]パスワード (改行) [[ソフト名DS(P)07]]:[[収録パック(P)07]]パスワード (改行) [[ソフト名PSP(P)TF2]]:[[収録パック(P)TF2]]パスワード カオス・ソルジャー -開闢の使者- 効果モンスター(禁止カード 07-03月現在) 星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 自分のターンに1度だけ、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●フィールド上に存在するモンスター1体をゲームから除外する。 この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。 ●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 もう1度だけ続けて攻撃を行う事ができる。 解説 ゲーム別収録パック:No.72989439 DS2008パック:パック:神聖なる魂(DU)08 PSPTF3パック:パック:ありがとう、さようなら(P)」から(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 DS2007パック:パック:禁止カードパック(P)07 DS SSパック:パック:ブラック・マジシャン・ガール(DU)SSから貰えるカード DS NTパック:パック:仕組まれた戦術(P)NT PSPTF2パック:パック:Don’t STOP!(P)TF2 チェッカーフラッグ PSPTF1パック:パック:古き良き時代(P)TF2:ザ・ビットプレイヤー(P):チェッカー・フラッグ(P) 72989439 PS2TFEパック:パック:古き良き時代(P)TFE ザ・ビットプレイヤー(P):チェッカー・フラッグ(P)]] 72989439 カードページ用コピーテンプレート - 解説 ゲーム別収録パック No. DS2008パック:パック:-(P)08:全カードランダムパック(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07:全カードランダム(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2:チャッカーフラッグ(P) PSPTF1パック:パック:-(P)TF1:チャッカー・フラッグ(P) PS2TFEパック:パック:-(P)TFE:チャッカー・フラッグ(P)
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/735.html
ダウンロード情報:おい、デュエルしろよ ダウンロード情報:おい、デュエルしろよ 解説 遊戯王5D sの再放送開始に合わせたのか、初期の不動遊星をイメージしたデッキ。 メインデッキのカードは、全てアニメで遊星がフォーチュンカップ編までに使用したものである。 サイドデッキのカードは、収容所での鷹栖戦で使用した、他の囚人達から借りたカードである。 合計40枚+05枚+12枚 上級01枚 ターレット・ウォリアー 下級19枚 シールド・ウォリアー ジャンク・シンクロン×3 スピード・ウォリアー ターボ・シンクロン×2 チューニング・サポーター×2 デッド・ガードナー ニトロ・シンクロン×2 ヒール・ウェーバー ボルト・ヘッジホッグ×2 マッシブ・ウォリアー ロードランナー×2 ワンショット・ブースター 魔法05枚 カード・フリッパー ジャンク・アタック ドミノ ファイティング・スピリッツ プリベント・スター 罠15枚 イクイップ・シュート エンジェル・リフト ガード・ブロック ギブ&テイク 緊急同調 くず鉄のかかし 荒野の大竜巻 コンフュージョン・チャフ シンクロ・ストライク シンクロ・スピリッツ スピリット・フォース 白銀のバリア-シルバーフォース- 悲劇の引き金 リミッター・ブレイク ロスト・スター・ディセント エクストラ05枚 アームズ・エイド ジャンク・ウォリアー スターダスト・ドラゴン ターボ・ウォリアー ニトロ・ウォリアー サイド12枚 ザ・キックマン 世紀の大泥棒 ならず者傭兵部隊 悪夢の鉄檻 デーモンの斧 ドーピング 強欲な瓶 砂塵の大竜巻 残骸爆破 挑発 バトルマニア リビングデッドの呼び声